TBS火10「あんたが」竹内涼真の後輩役・杏花に視線集中「JIN-仁-」野風の幼少期・「ハガネの女」琴平れもん…子役から活躍の実力派【プロフィール】 | NewsCafe

TBS火10「あんたが」竹内涼真の後輩役・杏花に視線集中「JIN-仁-」野風の幼少期・「ハガネの女」琴平れもん…子役から活躍の実力派【プロフィール】

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杏花「じゃあ、あんたが作ってみろよ」第6話(C)TBSスパークル/TBS
【モデルプレス=2025/11/18】女優の夏帆と俳優の竹内涼真がW主演を務めるTBS系火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」が、毎週火曜よる10時~放送中。南川あみな役の女優・杏花(きょうか/26)に注目が集まっている。<※一部ネタバレあり>

【写真】TBS火10「あんたが」竹内涼真の後輩役女優は誰?

◆夏帆&竹内涼真W主演「じゃあ、あんたが作ってみろよ」

原作は、第26回手塚治虫文化賞・新生賞の受賞歴を持つ谷口菜津子による同名漫画(ぶんか社)。プロポーズ直後に別れてしまった山岸鮎美(夏帆)と亭主関白思考な海老原勝男(竹内)が、「料理を作る」というきっかけを通じて、“当たり前”と思っていたものを見つめ直し成長していく、2人の成長&再生ロマンスコメディとなっている。杏花演じる南川は、勝男の勤務先の後輩で、昭和の価値観を持つ勝男に歯に衣着せぬ物言いで鋭い指摘をし、新たな気づきを与える存在。勝男が鮎美にフラれ、本音をさらけ出す姿に同情して話を聞くうち、良き相談相手となっていく。

11日に放送された第6話では、女性とすぐに付き合ってすぐに別れる“大量消費型恋愛体質男子”と呼ばれる酒屋の店員・ミナト(青木柚)の「本気で人を好きになるけど、結婚はしたくない」「一体化してしまうのが怖い」という恋愛観に、「一体化するって、もう1人で頑張らなくていいってことかもしれない」と彼女なりの考えを話し、ミナトや視聴者にまた新たな気づきを与えた。この姿に、視聴者からは「南川ちゃんの考え方いつも素敵」「ストレートに伝えられるのすごい」「回を追うごとに好きになっちゃう」「会社にいてほしい」などの声が寄せられたほか、「南川ちゃんドタイプ」「透明感すごすぎる」「南川役の杏花さん、どこかで見たことある」など、南川を演じる杏花にも注目が集まっている。

◆「あんたが」竹内涼真の後輩役・杏花とは?

杏花は1999年8月30日生まれ、東京都出身。スターダストプロモーション所属。2007年に読売テレビドラマ「名探偵コナンドラマスペシャル第2弾『工藤新一の復活!黒の組織との対決!』」灰原哀役でデビューし、2009年には雑誌「りぼん」(集英社)のりぼんガール準グランプリを受賞した。

その後、TBS系ドラマ「JIN-仁-」(2009)野風(中谷美紀)の幼少期を演じたほか、テレビ朝日系ドラマ「ハガネの女」(2010)琴平れもん役など、子役として数々の話題作に出演。2011年、NHK連続テレビ小説「おひさま」で朝ドラ初出演を果たし、2014年には映画「瀬戸内海賊物語」で初主演を務めた。主な出演作は関西テレビ「幽かな彼女」(2013)、TBS系「表参道高校合唱部!」(2015)、東海テレビ「さくらの親子丼2」(2018)、BSスカパー!「I”s(アイズ)」(2018)、NHK「ちむどんどん」(2022)、映画「くちびるに歌を」(2015)、「小説の神様 君としか描けない物語」(2020)、Netflix「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」(2024)など。

フジテレビ系ドラマ「silent」(2022)には夏帆演じる桃野奈々の同僚役として登場し、その後の同局ドラマ「いちばんすきな花」(2023)、「海のはじまり」(2024)では同名の三谷彩子役で注目を集めた。現在は東海テレビ・フジテレビ系「介護スナックベルサイユ」(毎週土曜よる11時40分~)にも出演中。透明感溢れるルックスと確かな演技力で視聴者の視線を集める彼女は、今後物語でどのような動きを見せるのか。ストーリー展開とともに注目が集まる。(modelpress編集部)

情報:TBS

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