【ぼくたちん家 第6話】玄一、初恋の人・鯉登と再会 予想外の事実発覚 | NewsCafe

【ぼくたちん家 第6話】玄一、初恋の人・鯉登と再会 予想外の事実発覚

社会 ニュース
及川光博、大谷亮平「ぼくたちん家」第6話(C)日本テレビ
【モデルプレス=2025/11/16】俳優の及川光博が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「ぼくたちん家」(毎週日曜よる10時30分~)の第6話が16日に放送される。

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◆及川光彦主演「ぼくたちん家」

本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)、クールなゲイの中学教師・作田索(手越祐也)、そして、トーヨコ通いの訳ありの中学生・楠ほたる(白鳥玉季)という“社会のすみっこ”で繋がった3人による奇妙なホーム&ラブコメディとなっている。

ひょんなことから、同じ屋根の下で暮らすことになり、なんだか“いい感じ”になってきた玄一と索。一方、夢を探し続けるほたるは、ひょんなことからギターに興味を持ち始めるも突然の涙。そんなほたるに玄一は「今、わからなくてもいいよ。好きとか嫌いとかも、決めなくていいと思う。焦らなくてもいいよ」とそっと寄り添うのだった。

そして、このたび、大谷亮平演じる鯉登の友人役として第6話に出演するスペシャルゲストが解禁された。ドラァグクイーンとして活躍する傍ら、歌手・俳優など多岐にわたって活動中のドリアン・ロロブリジーダをはじめ、ダンスアーティスト・モデルのYOH UENO、日本初となる男性同士の恋愛リアリティショー「ボーイフレンド」(Netflix)に出演し、GOGOダンサーとして活動するUsak、同じくGOGOダンサーのJunpeiという、4人のゲイカルチャーで活躍する“ゲイ当事者の表現者たち”が登場する。

◆「ぼくたちん家」第6話あらすじ

「…やっぱり、会いに行ってみようかな」。心優しきゲイのおじさん・玄一は、同じアパートで暮らし始めた中学教師・索と“いい感じ”になってきたのに、初恋の人・鯉登のことを思い出してしまう。中学生の頃、玄一は鯉登のことが好きでいつも一緒にいたのに、クラスメートにゲイだとバレるのが怖くて、みんなの前で『気持ち悪』と言って鯉登を突き飛ばしてしまった。心にもないことを言って傷つけてしまった鯉登に、いつかちゃんと謝りたいと思っていたのだけれど…。玄一と親子のフリをしている中学3年生・ほたるの仲良し“こいのぼりくん”が、実は鯉登と同一人物かもしれないと思い始めた玄一は、“こいのぼりくん”に会ってみたくなる。

一方、会社のお金3000万円を横領して逃亡中のほたるの母・ともえ(麻生久美子)は、東京に戻って来たものの、「どうしても、しなきゃいけないことがあって」。それが終わるまで、ほたるには会えない。そう決心して逃亡を続ける最中、あろうことか1番会いたくなかった元夫・仁(光石研)とバッタリ鉢合わせ。3000万円を狙う仁に付きまとわれ、ともえは新宿の街を逃げ回る。

そんな中、みんなが暮らすアパートの階段が抜け落ち、大家・井の頭(坂井真紀)は大慌て。不動産屋の岡部(ココリコ・田中直樹)に頼んで修理業者を手配してもらう間、2階に上がれなくなったほたるは玄一の部屋で生活することになり、玄一は索の部屋で同居生活。同じ部屋で寝ることになった玄一と索の距離はますます接近…?と思われた矢先、ほたるが持っていたNPO法人のパンフレットを見た玄一は驚き。職員紹介ページに鯉登の写真が載っていたのだ。

会って謝りたいけれど、向こうは二度と会いたくないかもしれない。会いにいくのをためらう玄一に、「そんなの分からないじゃないですか」と索。背中を押された玄一は、ほたるに歌舞伎町を案内してもらい、鯉登と中学校以来の再会を果たすが、その裏で玄一たちのアパートを警察の松(土居志央梨)がひそかに張り込んでいた。会いたかった人と再会し、思いもよらない真実が発覚。それぞれの止まっていた時間が動き出す。

(modelpress編集部)

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