10月30日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内の『乃木坂LOCKS!』にて、乃木坂46の賀喜遥香が、10月11日に放送されたTBS系『お笑いの日2025』でのエピソードを語った。
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『お笑いの日2025』では、芸人と一流アーティストがコラボを果たす『キングオブミュージックバトル』という企画が行われ、乃木坂46は、女性芸人とのスペシャルコラボパフォーマンスを披露した。
同企画について、賀喜は今回コラボした芸人はダンス経験がないメンバーがほとんどだったとしつつ、「一緒に披露させていただいた『インフルエンサー』と『Same numbers』なんて、多分、乃木坂の中でもトップクラスに難しいというか」「そんな楽曲を一緒に披露させていただけるの嬉しかったんですけど、不安っていうか」「大売れっ子の超人気芸人さんばかり。覚えていただく時間なんてあるんですか?みたいな思ってしまったりもしたんですけど、練習が始まってみたら、もう、すごい」と振り返った。
さらに、「毎日練習してくださってて、本番当日なんてもう完璧に」「間違えるなんてもってのほか。だから、表現のほうに。“どうやってこの曲を踊ろうか”みたいな話もしたりなんかして」「私たちもこの曲を覚える時に、みんなやっぱり泣きながら覚えたし、『Same numbers』なんて、私なんて覚えられなすぎて3日間に分けて振り入れしてやったぐらいなので」と補足を加えた。
また、「(練習中も)3、4日ずっとカメラ回していただいて、リハした映像も3分くらいにキュッと(編集)されるわけですよ」「芸人さんがその中でもずっと明るく振る舞ってくださってて、面白いこととか言って場を盛り上げてくださってて。その中で『私たちはもう使われへんでもええねや!音声さんと今ここにいるみなさんを笑わせるねん!』って言ってやってるのが感動しちゃって」とも明かし、「私もこの今いる時間を大切にしていきたいな、なんて思ったし、プロ魂を感じました」と語っていた。



 
     
           
           
           
           
           
          
