木村拓哉主演「教場」Netflixで過去作初配信 第205期生徒の警察手帳写真も初解禁 | NewsCafe

木村拓哉主演「教場」Netflixで過去作初配信 第205期生徒の警察手帳写真も初解禁

芸能 モデルプレス/ent/movie
(上段左から)綱啓永、齊藤京子、金子大地、倉悠貴(下段左から)猪狩蒼弥、井桁弘恵、佐藤勝利、中村 蒼(C)フジテレビジョン(C)長岡弘樹/小学館
【モデルプレス=2025/10/31】木村拓哉が主演を務める映画「教場 Reunion/Requiem」(1月1日〜Netflix/2月20日〜劇場)の公開を記念し、11月1日よりNetflixで過去の「教場」シリーズが初配信されることが決定。あわせて、第205期生徒らの警察手帳写真も初解禁された。

【写真】木村拓哉一家、豪華六段重おせち披露

◆「教場」過去作Netflix初配信

風間教官(木村)が初めて登場し、ファンに大きな衝撃を与えた1作目「教場」。新たな生徒を迎えてもなお変わらぬ風間の姿が反響を呼び、唯一無二の世界観を確立させた2作目「教場」。さらには風間が警察学校の教官になる前、刑事時代の物語を描いた「風間公親-教場0-」。風間とこれまでの生徒たちの魂のぶつかり合いを再び見ることができる。

◆第205期生徒らの警察手帳写真初解禁

さらに、全員集合の写真のみ解禁となっていた彼らの、映画本編中に使用される警察手帳の写真が先行解禁。警察学校に入学したばかりの、警察官としての未来を夢見る爽やかな表情がおさめられているが、合わせて解禁されたキャラクター紹介の一文からも個性豊かな生徒たちであることが伺える。そんな彼らを、風間は今回も鋭い眼光で追い詰め、警察官としての適性があるかを見極めていく果たして彼らは無事に卒業式を迎え、警察官になることができるのか。

◆映画「教場」第205期生徒キャスト解禁

その内部が決して公になることはない警察学校の実態をリアルに描いた長岡弘樹による新感覚警察ミステリー小説「教場」シリーズ(小学館刊)。<未来の警察官を育成する警察学校=「教場」>で繰り広げられる、冷酷無比な鬼教官・風間公親(かざま・きみちか)と、様々な想いを抱いて入学してきた生徒たちの手に汗握る対峙が評判を呼び、累計発行部数130万部を突破、2020年には主演に木村を迎えたSPドラマ「教場」が放送されると白髪まじりの髪型で右目が義眼というインパクトの強いビジュアルと、適性がないと感じた者には容赦なく退校届を突き付けて無慈悲に決断を迫るという厳しい風間の姿は従来の木村のイメージを大きく覆しつつも、熱狂的な「教場」ファンを生み出し、次々と映像化。2021年には続編となるSPドラマ第2弾「教場」が、2023年には鬼教官・風間公親の誕生秘話を描いた連続ドラマ「風間公親-教場0-」が放送されるなど、人気シリーズとなった。

そんな連続ドラマの放送から3年の月日が経ち「教場」シリーズの集大成となるプロジェクトが始動。主演:木村、監督:中江功氏、脚本:君塚良一氏のゴールデントリオが再集結し、1つの物語を配信と劇場で前後編として繋ぐ新たな形で2026年にシリーズ初となる映画として公開される。風間教官と本作で教場デビューとなる第205期生徒たちがどのような対峙を繰り広げるのか。(modelpress編集部)

◆第205期:キャラクター紹介文

門田陽光(綱啓永):写真クラブに所属して学校の日々を撮影している
星谷舞美(齊藤京子):成績優秀で将来はストーカー犯罪を撲滅したい
笠原敦気(金子大地):反社会勢力の排除を目指して警察学校に入学
氏原清純(倉悠貴):寡黙で風間教場を冷静に観察している
初沢紬(井桁弘恵):妹の模範になるべく警察官を目指す
渡部流(猪狩蒼弥):観察力に長けていて絵を描くのが得意
矢代桔平(佐藤勝利):警察に表彰された過去があり将来を有望視されている
若槻栄斗(中村蒼):明るい性格で自身の格闘技の腕を何よりも信じている

◆「教場」過去作Netflix配信概要

「教場」(初回放送:2020年1月4日・5日放送/全2話)
「教場」(初回放送:2021年1月3日・4日放送/全2話)
「風間公親-教場0-」(初回放送:2023年4月10日~6月26日/全11話)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top