乃木坂46卒業控える久保史緒里、初の書き下ろしエッセイ決定 人生経験を凝縮「一度ここに全て置いていきたい」【LOST LETTER】 | NewsCafe

乃木坂46卒業控える久保史緒里、初の書き下ろしエッセイ決定 人生経験を凝縮「一度ここに全て置いていきたい」【LOST LETTER】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
久保史緒里 撮影/細居幸次郎
【モデルプレス=2025/10/30】11月27日に乃木坂46を卒業する久保史緒里による、初めての書き下ろしエッセイ『LOST LETTER』(幻冬舎)が、12月16日に発売されることが決定した。

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◆久保史緒里、書き下ろしエッセイ「LOST LETTER」決定

久保の部屋にはトップアイドルとして生きてきた9年間に綴った、けれども渡せなかった、約150通の手紙があった。卒業発表直前の短い夏休みに、彼女は訪れた屋久島でその手紙たちを燃やすことにした―。

その旅の道中や縄文杉への登山で去来した思いを綴ったエッセイと「嫌われたくない人間」であると自覚する久保が、読者に宛ててのその人生経験を凝縮して書き下ろした「17通の手紙」からなる1冊。幼い頃から卒業を目前に控えた現在に至るまでを振り返るロングインタビューに加え、手紙を手放した屋久島の夜と、手紙を綴ってきた自宅で撮影した貴重な写真も収録されている。(modelpress編集部)

◆久保史緒里コメント

長いこと、アイドルを卒業するときに、これまでの生き方を自ら綴った本を作りたいと思っていました。乃木坂46からの『卒業』は私にとって、人生の大きな節目であると自覚していたからです。24年間で得たものを、一度ここに全て置いていきたい。人の目を気にしすぎる心で、どうしてアイドルという社会を9年間生き抜くことができたのか。何故、私はわたしなのか。この本が、生きづらい世の中で今日を生きるための休憩所に少しでもなれば嬉しいです。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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