井ノ原快彦、V6時代に喧嘩は「何回かあった」“家族みたいな”メンバーへの想い語る | NewsCafe

井ノ原快彦、V6時代に喧嘩は「何回かあった」“家族みたいな”メンバーへの想い語る

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井ノ原快彦、V6時代に喧嘩は「何回かあった」“家族みたいな”メンバーへの想い語る
【モデルプレス=2025/10/27】20th Centuryの井ノ原快彦が2025年10月26日、日本テレビ系「おしゃれクリップ」(毎週日曜22時〜)に出演。V6の関係性を明かす場面があった。

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◆井ノ原快彦、V6時代を回顧

井ノ原は、元TOKIO・松岡昌宏と幼い頃から親しい仲だったことを前置きし、積極的な松岡の性格について「『こういう人との付き合い方があるんだ』『こんなに明るい人がいるんだ』とすごく勉強になった」と口に。そして、「V6は『前に』『前に』の人がいない。『どうぞ』『どうぞ』って言う人たちが多いから、そういうときは“松岡節”を拝借してまとめる、みたいなことはやっていたかもしれない」と消極的なV6の中では、松岡を真似ることもあったと語った。

すると、MCの井桁弘恵から「大きな喧嘩はなかった?」との質問が。井ノ原は「何回かあった」と明かし、「僕は19歳から(メンバーと)一緒にいて、岡田は14歳とか。坂本くんは24歳とかでしょ。10歳離れているわけよ。そう考えるとなかなかまとまりにくくて」とグループの最年長である坂本昌行と最年少・岡田准一を例に上げ、年齢の幅が広いことからすれ違いもあったことを伝えた。

◆井ノ原快彦、V6は「家族みたいなもん」

また、「例えば僕が空回りしていたらここ(坂本)とここ(岡田)が話すじゃないですか」と年齢差のある2人が空回りするメンバーについて相談することはあったかもしれないと語りつつ、「いいバランスだったと思いますよ」と微笑んだ。

さらに、井ノ原はV6について「家族みたいなもん」「関係ないとか(関係が)切れるとかないでしょ、たぶん」と愛を語っていた。V6は、1995年に結成され2021年に解散。井ノ原、坂本、長野博の3人からなる20th Centuryは現在も活動を続けている。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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