なにわ男子・長尾謙杜、リアルすぎる“いじめシーン”舞台裏「もっと本気で来ていいよ」【恋に至る病】 | NewsCafe

なにわ男子・長尾謙杜、リアルすぎる“いじめシーン”舞台裏「もっと本気で来ていいよ」【恋に至る病】

芸能 モデルプレス/ent/movie
町中華の餃子で喜ぶマネージャーのピュアさを見習いたい長尾謙杜(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/10/24】なにわ男子の長尾謙杜が24日、都内で行われた女優の山田杏奈とW主演を務める映画『恋に至る病』(10月24日公開)初日舞台挨拶に、共演の山田、醍醐虎汰朗、中井友望、中川翼、上原あまね、小林桃子、井本彩花、メガホンをとった廣木隆一監督とともに登壇。リアルすぎる“いじめシーン”の舞台裏を明かした。

【写真】長尾謙杜&山田杏奈、舞台上で手つなぎ

◆長尾謙杜、リアルすぎる“いじめシーン”舞台裏「もっと本気で来ていいよ」

いじめっ子役を演じた醍醐は「『この学校で誰が一番偉いか教えてやるよ』というセリフ、人生で二度と言うことないだろうなというくらい刺激が強い」と振り返りながら、「撮影から1年半くらいが経って、ちょっと目を見にくい。いじめすぎちゃって…」と長尾に対して気まずさを感じている様子。

長尾は「いじめるシーンを撮るとき、醍醐くんは優しいから、毎回カットがかかるたびに、『今の大丈夫?』って声をかけてくれて、めっちゃ優しかったです!」と、いじめの緊張感の中にも仲間への信頼があったことを明かした。

また同じくいじめっ子役を演じた中川も、「長尾さんが『もっと本気で来ていいよ』って毎回言ってくださって。おかげでリラックスしていじめることができた。(表現が)おかしいですけど…」と語り、長尾の誠実な姿勢が現場を支えていたことが伝わった。

◆長尾謙杜&山田杏奈W主演「恋に至る病」

本作は、ミステリ・サスペンスジャンルと恋愛ジャンルを縦横無尽に横断する俊英作家・斜線堂有紀氏による小説「恋に至る病」を実写映画化。人付き合いを避け、あえて他人と深い関係を紡がないように生きてきた高校生・宮嶺望を長尾が演じ、そんな宮嶺が出会い、初恋に落ち、彼の人生を大きく変えることになる寄河景を山田が演じる。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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