なにわ男子・長尾謙杜、メンバーと主演映画鑑賞「ちょっと緊張した」マネージャーとの“町中華デート”も明かす【恋に至る病】 | NewsCafe

なにわ男子・長尾謙杜、メンバーと主演映画鑑賞「ちょっと緊張した」マネージャーとの“町中華デート”も明かす【恋に至る病】

芸能 モデルプレス/ent/movie
町中華の餃子で喜ぶマネージャーのピュアさを見習いたい長尾謙杜(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/10/24】なにわ男子の長尾謙杜と女優の山田杏奈が24日、都内で行われたW主演を務める映画『恋に至る病』(10月24日公開)初日舞台挨拶に、共演の醍醐虎汰朗、中井友望、中川翼、上原あまね、小林桃子、井本彩花、メガホンをとった廣木隆一監督とともに登壇。長尾はなにわ男子のメンバーとともに本作を鑑賞したことについて語った。

【写真】長尾謙杜&山田杏奈、舞台上で手つなぎ

◆長尾謙杜、なにわ男子のメンバーと一緒に鑑賞「ちょっと緊張した」

長尾は、撮影から約1年越しに迎えた公開初日に「こうやって皆さんに観ていただけて嬉しい。これから感想が届くのが楽しみ」と笑顔を見せながら、最近の印象的な出来事として、なにわ男子のメンバー全員で映画を観たエピソードを明かした。

「先日、なにわ男子のメンバー7人でYouTubeの企画として一緒に観たんです。僕が出ている映画をみんなと一緒に観るのは初めてだったので、嬉しかったんですけど、ちょっと緊張して恥ずかしさもありました」と照れ笑い。鑑賞後のメンバーの反応についても、「“これって純愛なの?”“洗脳なの?”って、それぞれ考えてくれていたのが嬉しかった」と語り、メンバー同士で作品を語り合う貴重な時間になったことを振り返った。

一方、山田は公開を迎えるまでの反響について「宣伝番組や取材で会う人たちから、熱を持った質問をたくさんもらった」と切り出し、「“これってこういう意味ですか?”とか、“あのシーンはどういうことなんですか?”とすごく熱量のある感想をいただいて。この映画は観た人が誰かに話したくなるような作品なんだと実感しました。正解があるわけではなく、見る人によって全く違う受け取り方をしてもらえる映画」と作品の魅力を語り、観客の自由な考察を歓迎した。

◆長尾謙杜、“町中華”で感じたピュアな瞬間「こんなに喜んでくれるんだ」

「最近ピュアだと思った出来事」を問われた長尾は、仕事終わりにマネージャーと立ち寄った町中華でのエピソードを披露。「夜中に『お腹すいたね』ってふらっと入った町中華で、マネージャーさんが『めっちゃうまいです!』って餃子の写真まで撮って喜んでくれたんです。町中華だけでこんなに喜んでくれるんだ、って嬉しかった」と回顧。

さらに「餃子でテンションが上がる20代っているんだ、って嬉しかったです。僕も餃子でテンションが上がるくらいピュアでい続けないとな」と笑いながら語り、会場を和ませた。

◆長尾謙杜&山田杏奈W主演「恋に至る病」

本作は、ミステリ・サスペンスジャンルと恋愛ジャンルを縦横無尽に横断する俊英作家・斜線堂有紀氏による小説「恋に至る病」を実写映画化。人付き合いを避け、あえて他人と深い関係を紡がないように生きてきた高校生・宮嶺望を長尾が演じ、そんな宮嶺が出会い、初恋に落ち、彼の人生を大きく変えることになる寄河景を山田が演じる。(modelpress編集部)

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