【モデルプレス=2025/10/23】女優の長澤まさみが23日、都内で開催された映画『おーい、応為』 公開御礼舞台挨拶に出席。この日は不在となったKing & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)に言及する場面があった。【写真】長澤まさみ、ノースリーブワンピで美肌際立つ登壇時の姿◆長澤まさみ主演「おーい、応為」本作は江戸時代を舞台に、「父をも凌ぐ」と言われた画才を持ち、父・北斎の右腕として、そして数少ない女性の絵師として、人生を描きぬいた先駆的な女性アーティスト・葛飾応為の姿を描く。この日は共演した永瀬正敏と大森立嗣監督も出席していた。応為を演じた長澤は、公開後の反響について「感想文が送られてきます。すごく映画を楽しんでくれていたっていう言葉と、応為っていう人にすごく興味を惹かれたっていうことで、私と同じように、応為の魅力に気づいたというか。もっと応為のことを知ってみたいなっていうきっかけになったっていう人がいたり。あとは、親子の物語にとても感動したという言葉をもらったりして。結構感想をいただいています。嬉しいです」と笑顔で報告した。◆長澤まさみ、高橋海人いじる高橋について、大森監督と永瀬が「おーい、海人」といじる一幕も。最後に改めてマイクを持った長澤は「本日はありがとうございます。映画館でしか味わうことができない時間というものがあると思います。皆さんの日々の日常の大切な時間ではあると思うんですけど、映画館の中で描かれた、この親子の物語の日常を、ぜひ皆さんの日常に取り入れていただけたら嬉しいので、ぜひ映画館の方で見ていただきたいです。映画『おーい、海人』。あ、違った(笑)。すみません(笑)。『おーい、応為』ぜひ映画館の方で見ていただきたいです。よろしくお願いします」と、途中まで真面目なコメントをしながらも、大森監督と永瀬に乗っかって高橋をいじり、会場を沸かせていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】