【モデルプレス=2025/10/23】脚本家の野木亜紀子氏が21日、自身のX(旧Twitter)を更新。脚本を手掛けるテレビ朝日系ドラマ「ちょっとだけエスパー」(毎週火曜よる9時~)の第1話の台本を紹介し、話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>【写真】「ちょっとだけエスパー」話題の台本イラスト◆大泉洋主演「ちょっとだけエスパー」本作は、主演・大泉洋✕脚本・野木氏という最強タッグで世界に贈るジャパニーズ・ヒーロードラマ。会社をクビになり、人生詰んだどん底サラリーマンが再就職した会社で“ちょっとだけ”エスパーになり、仲間たちと世界を救う?さらに、“人を愛してはいけない”という不条理で不可解なルールまで課されたうえに、見知らぬ女性と夫婦として生活しなければならない、という“ちょっと不思議なSFラブロマンス”となっている。◆野木亜紀子氏「ちょっとだけエスパー」第1話台本を紹介21日に放送された第1話では、会社をクビになり、金も家族もすべてを失ったどん底サラリーマン・文太(大泉)が、案内を受けて臨んだ「ノナマーレ」の最終面接で、社長の兆(岡田将生)から与えられた1粒のカプセルを飲み「触れている間だけ、心の声が聞こえる」能力を持つエスパーになった。兆からちょっとだけエスパーとして“世界を救う”仕事を与えられた文太は、社宅で見知らぬ女性・四季(宮崎あおい ※「崎」は正式には「たつさき」)と“仮初の夫婦”として暮らしながら、ミッションを遂行していった。同話では、文太のほか「ノナマーレ」の社員・桜介(ディーン・フジオカ)、半蔵(宇野祥平)、円寂(高畑淳子)もエスパーであることが明らかになっており、桜介は文太に「なでまわすと花が咲く」能力を持つ植物系エスパーであると打ち明けている。野木氏は「#ちょっとだけエスパー Decision Tree1:愛してはいけない妻 ご覧くださりありがとうございました」「録画・TVer・Netflix、何度でも宜しくどうぞ」と呼びかけ、第1話の台本の表紙を収めた写真をアップ。「謎だらけの初回。四季は一体? 兆の目的は? 次回、エスパーたちが、ちょっとの力で頑張ります。キーワードは『膀胱』と『天使』お楽しみに」と第2話の見どころを紹介した。◆「ちょっとだけエスパー」第1話台本イラストに注目集まる今回、注目を集めたのが表紙に描かれたイラスト。文太・四季・桜介・半蔵・円寂・兆それぞれの顔イラストに1粒のカプセルを加えると、能力がわかる計算式になっており、文太の「=」の先にはハートマーク、桜介には花のマークが描かれていた。第1話で能力が明らかになった人物のみ計算式が完成しており、視聴者からは「デザイン可愛い」「物語とリンクしてる」「仕掛けが散りばめられてる」「四季と兆、この2人もエスパーなの?」「どんな能力なのか楽しみ」などの声が寄せられている。(modelpress編集部)情報:テレビ朝日【Not Sponsored 記事】
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