【モデルプレス=2025/10/22】モデルで女優の池端杏慈がこのほど、都内で行われた「第104回大会 高校サッカー応援マネージャー就任発表」に出席。人生を揺るがされた出来事を明かした。【写真】15代目「ゼクシィ」ガール、ミニ丈から美脚披露◆池端杏慈、人生を揺るがされた出来事とは今大会のキャッチコピー『人生を揺らす一点がある』にちなみ、池端がこれまでもっとも人生を揺るがされた出来事を聞かれると「私がこのお仕事を始めたきっかけが、雑誌『ニコラ』の専属モデルオーディションを受けたことで、それが1番、自分の人生で揺らいだことだなと思っていて、最初はモデルさんだったり俳優さんだったり、いろいろ興味があったので、まずは何かにチャレンジしてみたいということでモデルのオーディションを受けて、事務所に入ったんですけど、それが4〜5年前というのが早すぎてびっくりしています」と目を丸くした。加えて、サッカーと俳優業は通ずるものがあると感じているようで「1つの作品を作るのに監督さんや音声さんや照明さんがいて、俳優さんが入ってきてみんなが1つになって作品を出すということと、サッカーも監督がいて選手がいてマネージャーがいて、みんなで1つになって試合をするというのが、サッカーとお芝居は違うものなんですけど、そういうところは共通しているのかなと思いました」とコメントした。改めて、どういう応援マネージャーになりたいか質問されると「みなさんにパワーと勇気を与えられる応援マネージャーになりたいと思っています」と言葉に力を込めた池端。選手にエールを求められると「大会とかもで悔しい瞬間だったり、楽しい瞬間だったり、いろんな思いがあると思うんですけど、いろんな思いを私も一緒に共有させていただいて、応援マネージャーとして全力でみなさんのことをサポートしていきたいと思っています。選手のみなさん頑張ってください!」とメッセージを送った。◆池端杏慈、名前の由来明かす最後に、杏慈という名前について聞かれた池端は「本名です。お母さんは『響きがいいと思ったから』と言っていて、性別関係なく、日本だけじゃなく海外に行っても“あんじ”という名前を覚えられるようにという意味だと聞きましたし、杏慈の慈は慈悲の慈なので、慈悲の心を持って、優しく育つようにと聞きました」と名前の由来を告白。世界に羽ばたく女優を目指しているかと問われると「はい(笑)。これからは海外の映画祭だったりにも憧れがあるので、まずはそういう作品に出られるようなお芝居の力だったり、演技力を磨いていきたいなと思っています」と力強く語った。同大会は、2025年12月28日(日)に開幕し、2026年1月12日(月・成人の日)に決勝戦が行われる予定となっている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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