八神慶仁郎ら出演ホラーコメディ「バニーキッチン」DMMショートで一挙配信配信開始 | NewsCafe

八神慶仁郎ら出演ホラーコメディ「バニーキッチン」DMMショートで一挙配信配信開始

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「バニーキッチン」(C)DMMショート
【モデルプレス=2025/10/21】DMM TVは、DMM TV上で縦型ショートドラマを配信する新たなサービス・DMMショートにて、縦型ショートドラマ「バニーキッチン」全30話の一挙配信を10月21日12時より開始した。

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◆「バニーキッチン」一挙配信配信スタート

本作は、YouTube登録者数88.5万人を超え、短編ホラー映画「消えない」がYouTubeにて480万再生を突破、さらに2026年1月には長編ホラー「とれ!」(KADOKAWA)の公開も控える人気ショートコメディ系動画クリエイターコウイチが監督・脚本を務める縦型ショートドラマ。

バイト先が夜逃げして金欠状態に陥り、手っ取り早く大金が稼げるという怪しいバイトに応募した誠。集合場所に指定されたのは真夜中の廃墟と化したショッピングモールだった。キャラの濃すぎるバイト仲間・隼人と彩花と合流し、やばいバイトに応募してしまったことを後悔し始めた矢先、突然このフードコート「バニーキッチン」のマスコットキャラクター・バニーくんの仮面を被った大男に襲われる。大男の正体は。誰が何の目的で仕掛けたワナなのか。そして3人は無事にここから「脱出」することができるのか。可愛いはずのマスコットキャラクターが血に飢えた怪物と化し姿を現すという最悪の状況、最恐の展開…なのについつい笑ってしまう、中毒性満載のコウイチワールド全開。驚愕のラストが待ち受けるホラーコメディ作品となっている。

◆八神慶仁郎・永塚彪聖・まいきちが出演

金欠フリーターからの一発逆転を夢見る誠役には、TikTokだけで約40万フォロワーを抱え、TBSテレビ日曜劇場「御上先生」、テレビ東京ドラマ9「D&D〜医者と刑事の捜査線〜」野沢伸二役、フジテレビドラマ「被写界深度」山下隼役などを務める八神慶仁郎。うさぎのパペット“マーガレット”と会話する風変わりな男・隼人役には、2022年「今日、好きになりました。-初虹編-」への出演で注目を集め、ショートドラマミッドナイトチケット出演や、舞台でも活躍する永塚彪聖。掃除が好きというだけで怪しすぎるバイトにやってきてしまう彩花役を、SNSの総フォロワー数215万人を超え、SPINSイメージモデル、映画「V.MARIA」への出演でも注目を集めるまいきちが務める。

本作で自身初となる全30話の縦型ショートドラマへと挑んだ監督・脚本のコウイチ氏は「登場人物たちをおバカで愛されるキャラクターにすることで、恐怖の中でも笑ってしまうような作品を目指しました。スプラッターで過酷な状況下に、コメディチックなキャラクターが放り込まれたとき、彼らがどんな行動をとるのか注目してほしいです」とアピール。初めて脚本を読んだ際には思わず笑ってしまう瞬間があったと言う誠役の八神は「恐怖の中にも人間らしさや温かさがある」、隼人役の永塚も個性豊かな登場人物たちに「だんだん自分もその世界に引き込まれていくような感覚」とコウイチ監督独特の世界観の魅力を語り、同じくコウイチ監督作品となる映画「とれ!」にも出演する彩花役・まいきちは「最後まで展開がわからない。最初から心を掴まれる。最後まで見たくなる。そんな作品だと思います。作品を観ながら、どんな展開になるんだ?!と考察しながら観てください!!」と衝撃の展開への期待が高まるコメントを寄せた。

また本作の配信開始を記念し、全30話のうち26話までを、期間限定でDMMショート【公式】YouTubeにて順次無料公開する。(modelpress編集部)

◆コメント全文

コウイチ氏(監督・脚本)
今作は、縦型ショートドラマではまだ珍しい"ホラー”というジャンルへの挑戦となりました。企画を進めるなかで、ショートドラマという特性上、ただ怖いだけでは最後まで観てもらうことが難しいという課題が見えてきました。そこで、登場人物たちをおバカで愛されるキャラクターにすることで、恐怖の中でも笑ってしまうような作品を目指しました。スプラッターで過酷な状況下に、コメディチックなキャラクターが放り込まれたとき、彼らがどんな行動をとるのか注目してほしいです。また、通常のドラマや映画ではなかなか見られない構図やスピード感ある編集にもこだわっています。縦型ショートならではの表現にも、ぜひ注目してご覧ください。

八神 慶仁郎(誠役)
お話を頂いた時に、ホラーとコメディがどのように共存するのか正直想像がつきませんでした。しかし、初めて脚本を頂いた時に思わず笑ってしまう瞬間があり、撮影の日がすごく待ち遠しくなったことを覚えています。撮影現場は緊張と笑いが交互にあり、共演した方々との掛け合いがとても印象的です。作品を通して恐怖の中にも人間らしさや温かさがあるという部分を感じてもらえたら嬉しいです。そして、最後には誰もが予想しない結末になると思うのでぜひ見届けてほしいです。

永塚 彪聖(隼人役)
空気が張り詰めるようなホラーの中にツッコミを入れたくなるようなコメディ要素があって、脚本から驚きがたくさんありました。個性あふれる登場人物たちを見て「この人物のこういうところ面白いな」と、だんだん自分もその世界に引き込まれていくような感覚で、皆さんも気づいた時にはきっとそれぞれの推しができていると思います。ホラーのドキドキもあり、コメディの笑いもありで、ホラーが苦手な方でも気軽に観れる作品となっております。愛を込めて一生懸命取り組んだので、最後までぜひ楽しんで見ていただけたら嬉しいです。

まいきち(彩花役)
最初に台本を読んだとき、「何だこの展開は」と衝撃を受け、気づけば物語に釘付けになっていました。私の好きな作風でなんて面白い作品に携われるんだととても嬉しくなってドキドキしました。中でも印象的だったのは、消火器でバニー君を殴るという、なかなか経験できないシーンです!演じながらもワクワクしてしまいました。最後まで展開がわからない。最初から心を掴まれる。最後まで見たくなる。そんな作品だと思います。作品を観ながら、どんな展開になるんだ?!と考察しながら観てください!!

◆あらすじ

可愛いはずのマスコットキャラクターが血に飢えた怪物と化し姿を現す…閉ざされたショッピングモールで若者たちを襲う。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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