「ぼくたちん家」ほたる(白鳥玉季)の壮絶過去・3000万円の秘密に視聴者驚き「想像以上」「びっくり」 | NewsCafe

「ぼくたちん家」ほたる(白鳥玉季)の壮絶過去・3000万円の秘密に視聴者驚き「想像以上」「びっくり」

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及川光博、白鳥玉季「ぼくたちん家」第2話(C)日本テレビ
【モデルプレス=2025/10/20】俳優の及川光博が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「ぼくたちん家」(毎週日曜よる10時30分~)の第2話が、19日に放送された。白鳥玉季演じる楠ほたるの過去が明らかになった。<※ネタバレあり>

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◆及川光彦主演「ぼくたちん家」

本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)、クールなゲイの中学教師・作田索(手越祐也)、そして、トーヨコ通いの訳ありの中学生・ほたるという“社会のすみっこ”で繋がった3人による奇妙なホーム&ラブコメディとなっている。

◆ほたる(白鳥玉季)の過去明らかに

索の生徒のほたるは、アパートに1人で住んでおり、まともに学校に行かずトーヨコ通い。ロクデナシな父・仁(光石研)は離婚して新しい家族を持ち、母・ともえ(麻生久美子)も家を出て行ったまま戻ってこない。なぜか3000万円という大金を持っていたほたるは、アパートの隣人である玄一に、お金をあげる代わりに親のフリをしてほしいと頼む。

さらに、ほたるは「親子契約書」を作り、「母・楠ともえは、現在会社のお金を横領して逃げています」と告白。ともえはある日突然姿を消すと、ほたるに電話で「しばらく帰れないから」といい「大家さんにスーツケース預けてあるんだけど、その中のものは私たちのものだから。帰るまではそれ、ほたるに任せるね」と伝えていた。

ほたるは、ともえが横領などするはずない、何か理由があるに決まっていると信じていた。そのため、児童相談所の職員には「お母さん電話で『しばらく』って言ってたんです。だから、そのうち戻って来ると思うので大丈夫です」と伝え、離婚して出て行った父が戻ってくると嘘をついていたのだ。

これを聞いた玄一は、ほたるには生活やお金のことではなく、何が好きかということや誰が好きかということなどで頭をいっぱいにしてほしいと考え、ほたるの父親のフリをしようと決意した。

◆ほたる(白鳥玉季)の壮絶過去に驚きの声

ほたるの秘密が明らかとなり、視聴者からは「びっくり」「想像以上」「あの大金は母親が会社から横領したものだったのか」「そんな過去を1人で抱えていたなんて…」「幸せになってほしい」など驚きの声が続出。また、逃亡中のともえについて「ともえの事情にも驚いた」「悪人には見えない…」「娘を置いて逃亡なんて、よっぽど何か事情があるのかな?」と、ともえの動向にも注目が集まっている。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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