【女子旅プレス=2025/10/19】広島市富士見町のヒルトン広島では、マリー・アントワネットの優雅で気品あふれる世界観をテーマにした冬のスイーツビュッフェ「マリー・アントワネットのロイヤルクリスマス」を開催する。開催日は11月15日(土)から12月28日(日)までの毎週土・日・祝日と、クリスマス当日の12月25日(木)。【写真】広島「ソイル瀬戸田」宿泊所・食堂・コーヒー焙煎所集まる複合施設◆マリー・アントワネットの優雅で華やかなスイーツをビュッフェ形式で同ビュッフェでは、18世紀フランス王妃マリー・アントワネットの優雅で気品あふれる世界観をテーマに、スイーツ約20種類とセイヴォリー9種類を提供する。ビュッフェ会場はピンク・白・ゴールドを基調とし、まるでマリー・アントワネットが主催する華麗なクリスマスパーティーに招かれたかのような幻想的な空間が広がる。“今日一番の装い”を目指して選んだかのような靴やアクセサリーがディスプレイされ、気品と愛らしさを兼ね備えたスイーツの数々が、その世界観を一層引き立てる。メニューは、華やかなドレスをイメージしたショートケーキ「フレーズ・エ・シャルム」や、金柑とカルダモンのコンフィチュールをジャスミンティーのムースで包んだ「クチュール・ブランシュ」、フランスの伝統菓子をクグロフ型で焼き上げた「マリーの愛したビスキュイ・クグロフ」や、ヴェルサイユ宮殿のりんごから着想を得た「アップル・ド・ノエル」なども登場。ライブステーションでは、マリー・アントワネットの故郷オーストリアの伝統菓子「カーディナルシュニッテン」を用意。メレンゲとスポンジの食感とたっぷりのラズベリークリームを絞った生地を、目の前で切り分けて提供する。ほか、貴婦人の帽子をイメージした「ラズベリー・シャポー」や、宝石をイメージした「マカロン・ド・ビジュー」など、一口サイズのスイーツも充実しており、様々な種類を楽しむことができる。◆少し遅めのランチにも最適なセイヴォリーメニュー甘いスイーツだけでなく、食事として楽しめるセイヴォリーメニューも用意。パリの定番サンドイッチ「ジャンボン・ブール」や、鶏もも肉をマッシュルームや玉ねぎとともに赤ワインでじっくり煮込み、黒コショウの香りがアクセントとなるフランス・ブルゴーニュ地方の郷土料理「コック・オ・ヴァン」、アルザス地方伝統の薄焼きピザより着想を得た「フラムクーヘン風ピザ」など、バラエティに富んだ品々が並ぶ。(女子旅プレス/modelpress編集部)■「マリー・アントワネットのロイヤルクリスマス」概要期間:2025年11月15日(土)~12月28日(日)の土・日・祝日、12月25日(木)時間:15:00~17:00(L.O. 16:45)所在地:広島県広島市中区富士見町11-12オールデイダイニング「モザイク」(ヒルトン広島6F)料金:1人¥4,500、子ども(6~12歳)¥2,250※3歳以下のお子様は無料【Not Sponsored 記事】