令和ロマンくるま「ガチ怒られしました」旅ロケ中に厳重注意受ける事態に?海外で人気ぶり発揮 | NewsCafe

令和ロマンくるま「ガチ怒られしました」旅ロケ中に厳重注意受ける事態に?海外で人気ぶり発揮

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
くるま(C)AbemaTV,Inc.
【モデルプレス=2025/10/16】お笑いコンビ・令和ロマンのくるまが出演するABEMA「世界の果てに、くるま置いてきた」#4が、10月12日夜9時より放送された。

【写真】人気俳優、反響殺到の入浴シーン

◆くるま・ひろゆき・東出昌大の入浴シーンに反響

#4では、番組冒頭、くるまと実業家の西村博之(以下、ひろゆき)、俳優の東出昌大がそろった映像が公開され、過去シリーズで“名コンビ”と称されたひろゆき&東出の登場に視聴者から反響が寄せられた。今回公開された冒頭映像では、並んで湯船に浸かるくるまとひろゆきを、穏やかな笑みで見つめる東出の姿が。突如始まった入浴シーンに視聴者からは「サービスショットやん」「みんなでお風呂から」「いきなりひろゆききたー」などの声が上がった。

南アジア旅3日目、バングラデシュの首都・ダッカ最大の港・ショドルガットを訪れたくるまは、“命の川”と呼ばれる古ガンジスをボートで下流し、繊維産業の中心都市・ナラヤンガンジを目指す。思ったよりも高額なボート料金に「初めて値切ろうと思った」と値段交渉を試みたり、行き先の下流ではなく対岸へ向かうボートに「待って、待って」と慌てたり、不安な出だしになったものの、無事目的地を目指して出発した。

ボートで移動中、スマホでの作業に集中していたくるまが、降りるはずだった船着場を過ぎてしまったことに気づき苦笑する場面も。「ボーッとしてたら、予定していた街よりも遥かに南に行ってます」と乗り過ごしに気がついたくるまは、「普通に仕事のメールを返してたら忘れました」「いま自分で全部返してるんで」と、現在マネージャーが不在のため自身でメール対応などをしていると明かした。

◆くるま「ガチ怒られしました」

その後、予定していた場所ではないところでボートを降りることになったくるまだったが、船着場にはなぜか大勢の人がくるまを待ち構え、歓迎を受けることに。大スターのごとく子どもたちに囲まれる衝撃の人気ぶりに、くるま自身も「すごいことになったぜ」「なんか変なところに不時着したらすごいところに入った」と困惑する事態となった。

まさかの歓迎にパニックになりながらも、「バングラデシュ!バングラデシュ!」と子どもたちの掛け声に応えながら町中を進んでいたくるまに、現地住民から「静かに」と注意が飛ぶ場面も。すぐさま「Sorry」と謝罪したくるまは「ガチ怒られしました」と気まずい笑顔を見せた。

そして、子どもたちに促されるまま、なぜか豪邸の前にたどり着いたくるまは、豪邸に住む男性に屋敷内に招待され、急遽お宅拝見することに。予期せぬ流れに「とんでもない豪邸だな」「いきなり豪邸に招待されるのめっちゃ旅感あるやん」と視聴者も注目する展開となった。

思わず「大きいお家…」「すごい権力者なんじゃ…」と尻込みするほどの豪邸内を案内され、食事まで振る舞われるなど、くるまが歓待を受ける一方、同行ディレクターはセレブ一家の男性に「月収はいくらですか?」と気になる疑問を直撃。平均月収が約2万6000タカ(約3万2500円)とされるバングラデシュで、「月125万タカ(約156万円)」と明かした大富豪に、ディレクターは驚愕の表情を浮かべ、視聴者からも「超富裕層」「凄まじい金持ち」「すごすぎ」と驚きのコメントが続出した。

豪邸に住む富豪は一体どのように平均月収の約50倍を稼いでいるのか、セレブ一家の実態と、突然現れた日本人のくるまをもてなしてくれた理由とは。本編は、放送後7日間見逃し視聴が可能である。

◆「世界の果てに、○○置いてきた」

「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ(通称・せかはて)は、著名人を世界の果てに置き去りにし、そこから垣間見える現地のリアルな様子や旅での触れ合いを通して、「人はなぜ旅をするのか?」「“人生”という旅の目的は?」という考えに迫るドキュメンタリーバラエティ。これまで放送した2シリーズでは、西村と東出昌大がアフリカ横断、南米横断に挑戦してきた。

シリーズ第3弾となる『世界の果てに、くるま置いてきた』では、ほぼ“人生初海外”となるくるまが、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、南アジア縦断を目指している。(modelpress編集部)

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