高橋優斗、倍率約12.5倍“初の有観客”発表会開催「横浜バニラ」新スイーツ土産を世界初公開 | NewsCafe

高橋優斗、倍率約12.5倍“初の有観客”発表会開催「横浜バニラ」新スイーツ土産を世界初公開

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「横浜バニラ 新商品発表会2025 〜勇往邁進〜」に出席したバニ丸、高橋優斗(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/10/11】「横浜バニラ株式会社」の代表取締役社長CEO・高橋優斗(※「高」は正式には「はしごだか」)が10月11日、「横浜バニラ 新商品発表会2025 〜勇往邁進〜」に出席。同社のスイーツ土産「塩バニラフィナンシェ」に続くブランド第二弾商品を世界初公開した。

【写真】バニ丸と戯れる高橋優斗

◆高橋優斗、新スイーツ土産を世界初公開

初の完全招待制「新商品発表会」を開催した高橋。イベントの倍率は約12.5倍、観客を招いての新商品発表会は初となった。イベントの冒頭「横浜バニラ」の公式キャラクター・バニ丸が登場し、可愛らしい動きを披露。ジェスチャーゲームで観客を大いに沸かせた。

スーツ姿でステージ上に登場した高橋は、創業から約1年を振り返り「理想とは全く違う世界に入って、たくさんの課題がありながらも、『高橋優斗を応援していてよかったな』と思ってもらえるようにやってきました」と回顧。そして「みなさまが『おいしい』『すごい』と言っていただけた一言が本当に嬉しくて。次の商品は『塩バニラフィナンシェ』に恥じないような、そんな商品を作ろうと、発売の1ヶ月後に新商品を開発し始めました」とすぐに第二ブランド商品の開発に挑んでいたと明かした。

今回の新商品の名前は「塩バニラクリーミーサブレ」。ホワイトのクッキーの中に白のホワイトソースが入ったスイーツ土産となっている。高橋は新商品の魅力について「外から全く見えないソース」と「ほろっとする口溶け」だとコメントした。その後、新商品開発を高橋と共に進めたという森島氏とともにトークを展開。新商品開発を振り返り、森島氏は「見積もりをもらって、これで行こうと決めたところ『クリーム変えたい』」と言われたと高橋のこだわりぶりを明かした。また、高橋は新商品を食べた感想について「食べた瞬間無くなるんですよ」と話し、その美味しさから試食分もすぐなくなったと口に。「そのくらいやみつきになる商品だなと思います」と勧めた。

なお、発表会に出席した観客には新商品のプレゼントも行われた。

◆高橋優斗、横浜発ギフトスイーツ展開

2024年10月1日をもって、株式会社STARTO ENTERTAINMENTを退所した元HiHi Jetsの高橋は、同年11月15日に横浜新定番を目指すスイーツ土産「横浜バニラ」ブランドの事業を展開するスタートアップ企業「YX factory(ワイテンファクトリー)」の創業を発表。その後、社名を「横浜バニラ株式会社」に変更し、2025年2月に展開された「塩バニラフィナンシェ」は、12時間で発売されたフィナンシェの最多個数としてギネス世界記録に認定された。同年9月には「横浜バニラ」常設第一号店が横浜高島屋にオープンした。(modelpress編集部)

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