木村拓哉、“⾔葉を失った”劇的エピソード披露「プレミアムガーナ」新CMキャラクター就任&インタビュー公開 | NewsCafe

木村拓哉、“⾔葉を失った”劇的エピソード披露「プレミアムガーナ」新CMキャラクター就任&インタビュー公開

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
木村拓哉/ロッテ「プレミアムガーナ」新TVCM「劇的一粒」篇CMカット(提供写真)
【モデルプレス=2025/09/25】木村拓哉が、ロッテ「プレミアムガーナ」のCMキャラクターに起用された。新TVCM『劇的一粒』篇は、9月25日より公開、9月30日より全国で放送開始される。

【写真】木村拓哉×Snow Man集合ショット

◆木村拓哉、セリフ・事前試食なしで撮影に臨む

今回のCM撮影では、あらかじめ決められたセリフは一切なし。「プレミアムガーナ」を初めて味わった木村が、“言葉を失う、劇的一粒。”というキャッチコピーの通り、思わず“言葉を失う”リアルな様子を楽しめるCMとなっている。どのようなCMになるのか、撮影前は少し不安でもあったという木村だが、撮影時に「プレミアムガーナ」を初めて味わった瞬間、“劇的一粒”な美味しさに魅了され、「(感想の表現は)プレミアムガーナに丸投げでした」と語った。木村のリアルな表情も見どころとなっている。

◆木村拓哉、リアルな表情で表現

今回のTVCMでは、「プレミアムガーナ」ならではの“劇的一粒”な美味しさを体験する、木村のリアルなリアクションを撮影。「プレミアムガーナ」らしい、ゴールドを基調とした部屋で、監督とのインタビュー形式で撮影が進んだ。監督が「どうぞ、食べてみてください」と「プレミアムガーナ」を木村に差し出すと、「プレミアムガーナ?」、「食べてもいいんですか?」と初めて口にする木村。“劇的一粒”な美味しさを堪能し、思わず微笑みつつも、「どうですか︖」という監督の問いかけに、「教えない(笑)」と答え、現場も和やかな雰囲気に。その後も、「プレミアムガーナ」の香りや味わいへのリアクションを多彩に表現する。時には目を閉じ、時には頷きながら、その美味しさに納得と言わんばかりの笑みをこぼし、「プレミアムガーナ」の美味しさを表現していく木村。口の中で移ろい、広がっていく「プレミアムガーナ」の味わいを、指先を巧みに操って表現するなど、木村ならではの独創的な味覚表現も披露した。

◆木村拓哉、表現力をスタッフ絶賛

WEBCMの撮影では、TVCMでは試していない季節限定フレーバーも味わっていく木村。「そうきましたか!」、「チョコレートで(どの商品を買うか)迷っているのだったら、この商品が近道」、「これは“しでかし”てますね、とても。すごい」、「(この味わい)ちょっとセクシーすぎませんか!」、「そうね、ちょっと間接照明的な(優しい味わい)」、「想像以上の仕掛け」など、木村らしい素敵な言葉を紡ぎながら、“劇的一粒”を表していく。これには、「どの表現もCMで使いたい!」、「あまりにも美味しそう…」と魅了されるスタッフが続出。さらには、突如「これすごくないですか?食べてください」と、木村が撮影中のカメラマンに「プレミアムガーナ」を差し出す場面も。周囲の人にも“劇的一粒”な美味しさを共有したい、との思いから生まれた木村の行動に、現場は心温まる幸せなムードに包まれた。(modelpress編集部)

◆木村拓哉、撮影後インタビュー(※一部抜粋)

Q:CM撮影の感想を教えてください。

いつも撮影に入る前に、スタッフの方が用意してくださる絵コンテというものを見せていただくのですが、その絵コンテに描かれていたものが(「プレミアムガーナ」を味わう表現として)「...。」しか無かったんですよ。正直、撮影前は「これ大丈夫かな」と思っていたのですが、まだ(「プレミアムガーナ」を)食べる前だったので、「だから不安だったんだ」と分かってきて。そして、初めて食べてみたら、「あ、なるほど...」と。言い方が難しいのですが、今回のCMの監督は、ある意味(表現内容について)丸投げだったんですよ、こちらに。僕は丸投げされる覚悟でカメラ前に座らせてもらったのですが、その自分が抱いていた不安要素は、この「プレミアムガーナ」たちが全部投げてくれたというか。だから、僕はこの人(「プレミアムガーナ」)たちに逆に丸投げでした。

Q:CMのキャッチコピー“言葉を失う、劇的一粒。”にかけて、最近起きた“言葉を失う”劇的エピソードを教えてください。

今、映画の撮影をしているのですが、その台本に描かれている会話のやり取りを具現化させている時、そこにしっかり感情や血も流れていて、脈もあって。生きているものとして実在して共存できた(劇的な)瞬間がありました。自分だけがそうなっていると、きっとOKテイクではないと思うのですが、(共演者たちの)熱量と合わさり、共存できました。もちろん、その劇的な一瞬を収穫するのが映画やドラマの撮影だとは思うのですが、その素敵な素晴らしいモーメントを捉え、自分も共存させてもらえた時はやっぱり嬉しいですし、そういう時は自ずと、その共演者の方と、ハイタッチやグータッチをしている自分はいましたね。また、この間、“夜待ち”という瞬間があったんですよ。明るい間は撮影できないので、ちょっと夜を待つのですが、その時の空の色は、本当にヤバかったです。車のボディーやバイクのタンクを彩るアーティストが友達にいるのですが、彼に見せたくなるほど、このマジックアワーは、すごかったです。

Q:「プレミアムガーナ」のコンセプトは「自分をもてなす毎日のご褒美」です。木村さんは普段、自分をもてなしたい、自分にご褒美をあげたいと思った時は、どのようなことをされていますか︖

ずるい言い訳ですが、ちょっと値の張るものを買うか否かというジャッジを強いられた時に、そのずるい言い訳を使います。「頑張ったしな」という。誰と喋ってんだという感じにはなりますね。完全なる言い訳ですけどね。最近はずっと撮影しているので、きっとその(ご褒美をあげる)チャンネルが開くのは、クランクアップした後になると思います。やばいと思います。気をつけます。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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