EXILE TETSUYA&THE RAMPAGE岩谷翔吾、サプライズ企画実現 高校生と高難易度パフォーマンス | NewsCafe

EXILE TETSUYA&THE RAMPAGE岩谷翔吾、サプライズ企画実現 高校生と高難易度パフォーマンス

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「LDH ダンスワークショップショー」(C)めがねのまちさばえSDGsフェス2025
【モデルプレス=2025/09/21】9月20日~21日、福井県・鯖江市西山公園にて「めがねのまちさばえSDGsフェス2025」が開催。20日には“めがねのまちさばえ応援プロジェクト スペシャルステージ”として「“さばえアクション∞(エイト)”コレクション produced by TGC」と、「LDH ダンスワークショップショー」が行われた。

【写真】地元高校生とコラボするTETSUYA&岩谷翔吾

◆くれいじーまぐねっと・MINAMIら登場

“めがねのまちさばえ応援プロジェクト スペシャルステージ”は、昨年に引き続き福井県立鯖江高等学校吹奏楽部が登場し、幅広い世代に長く愛されているアニメの主題歌「銀河鉄道999」から始まり、「め組のひと」「青春の輝き」「シロクマ」の生演奏を披露。さらに「YMCA」では、おなじみのダンスで盛り上げオープニングを華々しく飾った。

今回は「つなぐ、つむぐ、未来」をテーマに、福井文化服装学院の学生が鯖江市内の繊維産業から排出される端材を活用し、自由な発想で制作したサステナブルなアクセサリーや、鯖江ならではの「メガネ」を華やかな衣装に取り入れ、TGCでも人気のモデルがサステナブルなファッションを披露。フィナーレでは、古着やお下がりなどを活用した個性あふれる衣装に身を包んだ鯖江市在住のキッズモデルとともに再びランウェイに登場。会場からは「かわいい~!!」と歓声が沸き起こり、環境に配慮したファッションショーとして注目を集めた。また、福井県鯖江市の「さばえ魅力発信アンバサダー」として活動するくれいじーまぐねっと、山梨県甲府市の「甲府ジュエリーアンバサダー」として活動しているMINAMIらも登場した。

◆EXILE TETSUYA&岩谷翔吾、サプライズ企画実現

EXILE TETSUYAがプロデュースする「LDH ダンスワークショップショー」にはEXILE TETSUYA(以下、TETSUYA)、THE RAMPAGE岩谷翔吾、そしてEXPG STUDIO NAGOYAの生徒8人とともに、LDH所属アーティストの名曲に合わせてオリジナルダンスワークショップショーを披露。スペシャル企画として鯖江高等学校ダンス同好会の皆とコラボレーションも実現。あらゆる世代の来場者が一体となって身体を動かし、ダンスを楽しみながら、SDGs目標「3. すべての人に健康と福祉を」の推進につなげた。

ステージにはTETSUYAと岩谷が「鯖江のみなさん、楽しんでますか~!? 一緒に踊って楽しみましょう」と爽やかに登場。代表曲「Choo Choo Train」が流れ始めると、会場全体がダンスに参加し、一気に盛り上がりと一体感が生まれた。

その後、鯖江高等学校ダンス同好会のメンバーも加わり、THE RAMPAGEの楽曲の中でもパフォーマンスの難易度が高いとされる「16BOOSTERZ」でコラボレーション。約1ヶ月間練習を重ねてきたダンス同好会メンバーに対し、岩谷は「みんな笑顔で素晴らしかった。練習大変だったと思うけど、ありがとう」と労いの言葉をかけた。共に清々しい汗を流し、心地よい一体感溢れるステージとなった。

さらに「子どもの夢を応援したい」という想いを込めて制作した「MORNING SUN」のDVDを事前に鯖江市内の保育園に届けていたサプライズ企画も実現。園児たちはこの日のために練習して会場を訪れ、ダンスに参加。来場者にもレクチャーが行われ、「めがねのまちさばえ」にちなみメガネポーズを披露するなど、会場は笑顔でいっぱいとなった。

ラストを飾ったのは、会場全体を巻き込む「銀河鉄道999」。来場者が一斉にジャンプし、おなじみのウェーブが広がるなど、会場の熱気は最高潮に達した。TETSUYAは「これからも笑顔で楽しく、健康でハッピーに過ごしてほしい」とメッセージを送り、岩谷も「2年連続で参加できて本当に嬉しかった。エンタテインメントの力で、日本・鯖江を盛り上げていきたい。また来年もお会いしよう」と語った。盛況のうちに幕を閉じた今回のダンスワークショップショーは、地域とエンタテインメントが一体となる特別な時間となった。(modelpress編集部)

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