【モデルプレス=2025/09/20】宝塚歌劇団・宙組トップスターとして活躍していた真風涼帆(39)が9月20日、夫で俳優の勝矢(50)との間に第1子が誕生したことを報告した。【写真】勝矢&真風涼帆夫婦、第1子との“3ショット”◆真風涼帆、第1子出産報告真風は「ファンクラブの皆さまには以前より妊娠のご報告をさせていただいておりましたが、このたび無事に新しい命を迎えることができましたことをご報告申し上げます。母子ともに健康で、あたたかな愛に包まれながら新しい生活をスタートしております」と第1子が誕生したことを発表し「ここに至るまでの間、皆さまから寄せられたたくさんの励ましや優しいお言葉が、大きな力となりました。心より感謝申し上げます」とコメント。「人生の新しいステージを迎え、ひとりの母としても、また表現者としても、これからますます成長していけるよう歩んでまいります。これまでと変わらず真風涼帆を見守り、支えていただけましたら幸いです」とし、「これからも皆さまと共に、喜びや感動を分かち合えるような活動を続けていければと思っております」と伝えた。また、勝矢も同日にInstagramを更新し、「まだまだ暑さが残る秋を目前に私は父親になりました」と報告。「頑張って産んでくれたお嫁ちゃんにも感謝です『ありがとう』」「生まれた子供を見に来てくれた皆さんが『おめでとう』と声をかけてくれるんですが、その顔がメロメロで柔らかくなっていてとても素敵でした『生まれてきてくれて本当にありがとう』」と感謝の思いを記し「こんなこと言う日が来るとは」とつづった。そして「皆様、これからは親子3人よろしくお願いします」「よーしもっともっと頑張らんとな〜」と締めくくった。真風は1986年7月18日生まれ、熊本県出身。2006年に宝塚歌劇団92期生として入団し、「NEVER SAY GOODBYE」で初舞台を踏み星組に配属。2015年には宙組に組替し、2017年には宙組8代目トップスターに就任。2022年にはLDH JAPANによる人気アクションバトルシリーズ『HiGH&LOW』を宝塚歌劇の世界観で初めて舞台化した「HiGH&LOW-THE PREQUEL-」で主演・コブラ役も務めた。2023年に宝塚歌劇団を退団した後は、ミュージカル・ピカレスク「LUPIN ~カリオストロ伯爵夫人の秘密~」に出演するなど舞台女優として活動している。勝矢は1975年5月8日生まれ、兵庫県出身。23歳から俳優活動を開始。2004年の映画「月猫に蜜の弾丸(たま)」で主演を務めると、2011年には映画「あしたのジョー」でマンモス西役に抜擢された。その後も、映画「テルマエ・ロマエ」(2012年)、舞台「フル・モンティ」(2013年)、フジテレビ系ドラマ「HERO」(2014年)、TBS系ドラマ「アルジャーノンに花束を」(2015年)、映画「信長協奏曲」(2016年)など数々のドラマ・映画・舞台に出演し、2016年には 自身が主催する演劇団体「独弾流GARAGARADON」を旗揚げし、演出・脚本活動を行う。2人は2024年9月に結婚を発表した。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】