トリンドル玲奈主演「レプリカ」クランクアップ “古屋呂敏が撮影”宮本茉由との仲睦まじい2ショット公開 | NewsCafe

トリンドル玲奈主演「レプリカ」クランクアップ “古屋呂敏が撮影”宮本茉由との仲睦まじい2ショット公開

社会 ニュース
宮本茉由、トリンドル玲奈(C)「レプリカ 元妻の復讐」製作委員会
【モデルプレス=2025/09/19】9月22日に最終回を迎える、女優のトリンドル玲奈が主演を務めるテレビ東京系ドラマプレミア23「レプリカ 元妻の復讐」(23時21分~)が、クランクアップを迎えた。

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◆トリンドル玲奈主演「レプリカ 元妻の復讐」クランクアップ

原作は、各電子書店で第1位、電子コミックとしては200万部を誇る人気作、原作・タナカトモ氏、作画・ひらいはっち氏による「レプリカ 元妻の復讐」(ゼノンコミックス/コアミックス)。放送前からトリンドルの特殊メイクが「誰だか全くわからない!」などと話題になった本作は、その整形前・整形後の二役を演じ分けた演技はもちろんのこと、回を追うごとに緻密に計算された復讐劇に視聴者も釘付けとなった。

今週放送された第11話では、すみれ(トリンドル)がついに暴露本「レプリカ」を配信。整形・復讐に至るまでの全貌を自ら明かし、花梨(宮本茉由)や桔平(木村了)に打撃を与え、2人は精神崩壊寸前に。SNS上では「分かっているのに葵が正体を明かすところ、鳥肌たちすぎた…!」「最終回にむけてまたヒートアップしそうでおもしろい」と話題になるなど、盛り上がりを見せた。

そして来週放送の最終回では、すみれは総仕上げとして最後の一撃を準備する。芝田(山崎紘菜)やミライ(千賀健永)の心配をよそに、さらなる一手を仕掛けていくのだが…。

この度、その最終回を前に、IT系企業のCEO・金城樹役として出演し、俳優・フォトグラファー・映像クリエーターとして活躍する古屋呂敏が撮影したクランクアップ写真と出演者コメントが公開された。この日は、主人公・伊藤すみれ役のトリンドルと、その復讐相手・藤村花梨役の宮本のクランクアップの日。そんな2人を映した写真からは、本作の怒濤のストーリーとは裏腹に、これまでドラマを作り上げてきた2人の仲睦まじい関係性が伝わってくる。それぞれの表情をとても印象的にとらえており、作品に参加した古屋ならではの写真となった。(modelpress編集部)

◆トリンドル玲奈コメント

お話をいただいた時から、自分の中でこれまで以上に覚悟をもって挑みたいと思った作品だったので、誠心誠意取り組ませていただきました。役柄や台詞も相まって苦しい瞬間も多く、心を削るような毎日でしたが、クランクアップした今、思い出すのは共演者やスタッフのみなさんと色々な話をしながら沢山笑った時間。たくさんの方に支えていただき、本当にありがたい日々でした。史上最高に熱い夏を過ごさせていただきました!ドラマは視聴者の方に観ていただけて初めて完成すると思っています。最後まで手に汗握る展開になっているので、まだまだ沢山の方に届くことを祈っています。

◆宮本茉由コメント

毎週「レプリカ」を楽しみに観てくださった方がたくさんいらっしゃったと聞き、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。そして、花梨に出会えて、「レプリカ」という作品に参加することができて本当に幸せでした!いよいよ最終回。葵と花梨の最終対決。皆さんがここまで見てきてよかった!と思えるような爽快な最終回になっていると思います。ぜひ観ていただけたら嬉しいです!

◆古屋呂敏コメント

心に深い傷を抱える伊藤すみれと約二ヶ月向き合うことは、その痛みを自分も背負うこと。役者として側で深く苦しさを理解し、かける台詞に心が削れる瞬間もありました。トリンドル玲奈さんは常に真摯に撮影に臨み、笑顔で現場を和ませてくれました。オールアップの瞬間に立ち会い、撮影でき、嬉しく思います。写真には、役を終えた安堵と幸福感に包まれたトリンドルさん、そして宮本さんが映し出されています。ぜひ多くの方にご覧いただきたい瞬間です。

◆最終回あらすじ

暴露の反動で傷つくすみれ(トリンドル玲奈)に、ミライ(千賀健永)は復讐中止を懇願するが、すみれはそれを振り切って、ミライと決別する。そして花梨(宮本茉由)との最終対決に向け、動画配信の準備を着々と進め、すべてを賭けた一日に挑もうとしていた。だが花梨も、最後の反撃を準備していた…復讐の先に残るのは希望か、それとも破滅か―。「私は、伊藤すみれを終わらせる」整形復讐エンターテインメント、ついに終幕。

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《モデルプレス》

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