また、9月12日に行われた生配信では、今回の順位発表式の様子を一部生中継。ファイナルのミッションの楽曲「Brat Attitude」「Never Been 2 Heaven」が一部解禁され、デビューグループ名のヒントも公開された。さらにチョン・イジョンが15位としてファイナルに進出することが明らかとなった。
ダンサー・振付師という経歴を持ち、ガールズグループ・ME:I(ミーアイ)を輩出した「PRODUCE101 JAPAN THE GIRLS(日プ女子)」のトレーナーとして話題を集めたことでも知られているユメキは「こんな高い順位を与えてくださったことが実はまだ信じられません」と驚いた様子。結果を受け「どんな姿を見せても信頼をしてついてきてくださるスタークリエイターの皆さんに本当に感謝します」と思いを伝えた。
4位には、シグナルソング『HOLA SOLAR』の「Planet K ver.」センターを務めたキム・ゴンウがランクイン。ファンへの感謝を話し、「練習生時代から今まで、僕の夢はデビューだけでした。まだ足りない所も多いですが努力し続けます」とファイナルへ向けてデビューへの思いを語った。
◆イ・サンウォン、1位キープでファイナル進出
そして、1位候補の3人に選ばれたのは、サンウォン、ジョウアンシン、イ・リオ。3人は、TOP8の座を守り続け、ファイナルへ進出する事となった。最初に1位として発表されたのは、BTSやTOMORROW X TOGETHERが所属するBIGHIT MUSICの練習生グループ・Trainee Aの元メンバーのサンウォン。第1回から1位の座を守り続け、スピーチ冒頭では「私に沢山の愛をくださってありがとうございます。がんばります。いつも謙虚に成長します。大好き~」」と日本語で可愛らしくコメントしていた。
2・3位の発表は、前回と発表方法を変えることに。順位を書かれたカードを受け取った2人は、順位を先に見て自身の席へ向かう方こととなった。そして、シグナルソング『HOLA SOLAR』の「Planet C ver.」センターを務め、グローバルボーイズグループデビュープロジェクト「MAKEMATE1」(2024年)にてファイナルまで進出していたことでも知られるジョウアンシンが2位に。「僕はまだまだ未熟ですし、これからもっと頑張りたいと思います!」とスピーチした。