【モデルプレス=2025/09/18】嵐の櫻井翔が主演を務める日本テレビ系ドラマ「放送局占拠」(毎週土曜よる9時~)より、青鬼・大和耕一役の菊池風磨(timelesz)がクランクアップを迎えた。【写真】菊池風磨の美腹筋◆菊池風磨「放送局占拠」クランクアップクランクアップは櫻井とのシーン。菊池は櫻井へ「一足先に、本当は最後までいたかったんですけど、ここでお別れで…」と話すと、まだ撮影がひかえている櫻井は「(最後まで)見ててもらってもいいですよ(笑)」とクランクアップは和やかな雰囲気に。菊池は約4カ月にわたる撮影を振り返り「新空港占拠の時にどうか殺さないでくれとプロデューサーにお願いしたことが、今でも昨日のことのように覚えております(笑)。大変な撮影だったと思いますけど、皆さん無事に終われることを祈っております。本当にありがとうございました」と締めた。(modelpress編集部)◆「放送局占拠」第10話あらすじ(9月20日放送)「そこまでです、武蔵刑事」―。すべてを裏で操る「傀儡子(くぐつし)」の正体を突き止めた武蔵(櫻井)。しかしその直後、バディを組んだはずの青鬼・大和(菊池)が本性を現し、武蔵にナイフを突きつける―「銃を渡してください、武蔵刑事」。武蔵に協力すると見せかけ、土壇場で裏切った大和。その目的は?一方、爆死の危機が迫る人質たち。恐れをなした都知事候補・沖野(片岡礼子)が、ついに重い口を開いた―「傀儡子は…屋代警備部長です!」。しかし、屋代(高橋克典)は、がしゃどくろ(瞳水ひまり)に撃たれ裕子(比嘉愛未)の懸命の処置もむなしく息をひきとった。叔父を亡くした本庄(瀧内公美)は怒りに震え、指揮本部には衝撃が走る。そんな中、般若・伊吹(加藤清史郎)が最後の放送を開始。傀儡子は本当に屋代なのか?伊吹が仕掛けた“最大の装置”が発動する。武蔵が突き止めた真相とは?最後、これまで見た景色がガラッと変わる、驚愕の最終回となる。【Not Sponsored 記事】