“いらない娘”として家族に疎まれ、龍の生贄にされた千代。死を覚悟したその瞬間、彼女を救ったのは、冷徹と恐れられる帝国総司令・宗一郎だった――。「やっと見つけた、俺の最愛」…孤独な少女が最強の男に選ばれ、運命が動き出す。和風ファンタジー×溺愛ラブロマンスをお楽しみください。
※本記事は霜月七夜 (著), 三萩せんや (原著)の『龍の巫女の嫁入り〜いらないほうの娘、つがいの帝国総司令に溺愛される~』から一部抜粋・編集しました。
******
▶▶【次回配信】#3に続く
◀◀【前回】関連記事を読む
「今でも思う。これは夢なのではと」ずっと虐げられてきた私が、帝国の総司令官様に溺愛されるなんて…【龍の巫女の嫁入り #1】