【モデルプレス=2025/09/11】10日放送のテレビ朝日系「EIGHT-JAM 昭和・平成・令和50年分総決算!! プロが選ぶ最強メロディー BEST100」(よる6時30分〜)では、アーティストや音楽関係者が選んだ2000年より前と2000年以降各部門の「最強メロディーBEST50曲」を発表した。【写真】「最強メロディー」TOP10に2曲入った男性アーティスト◆プロが選ぶ「最強メロディーBEST50曲」この企画では、アーティストや音楽プロデューサーなど、過去最多・93名の音楽のプロたちへ「最強メロディ」をアンケート。川谷絵音や三代目 J SOUL BROTHERSのOMI(※「O」はストローク付き/登坂広臣)、アイナ・ジ・エンド、こっちのけんと、Toshl、DISH//の北村匠海、緑黄色社会の長屋晴子など有名アーティストも名を連ねる中、アンケートによる順位に応じてポイントを集計。そこから「2000年より前」と「2000年以降」の2部門にわけ、各50位ずつの「最強メロディーBEST50曲」を発表した。◆最強メロディーTOP10 2000年より前部門 1位:「ロビンソン」スピッツ(’95)総勢22名が選出。90年代の楽曲で初めてMVが再生数1億回を突破、ストリーミング再生数1.4億回突破。2位:「異邦人」久保田早紀(’79)Aoooのすりぃ、音楽プロデューサー・もふくちゃん、DISH//の矢部昌暉ら令和世代からベテラン世代まで幅広く選出された。3位:「ラブ・ストーリーは突然に」小田和正(’91)冒頭のギターだけで、この曲だとわかるのがすごい。(矢井田瞳)4位:「ルビーの指環」寺尾聰(’81)川谷絵音、石崎ひゅーいらアーチストや音楽のプロ総勢17人が選出。5位:「First Love」宇多田ヒカル(’99)宇多田が当時15歳で書いたラブソング。胸の奥を震わせる奇跡のメロディー。(Toshil)6位:「SAY YES」CHAGE and ASKA(’91)フジテレビ系ドラマ「101回目のプロポーズ」(1991)主題歌。とても難解で独創的なのに、全くそれを感じさせない。(サウンドP・TAKU INOUE)7位:「どんなときも。」槇原敬之(’91)まっすぐなメロディーと歌詞が心に刺さる名曲。(Aooo やまもとひかる)8位:「Automatic」宇多田ヒカル(’98)宇多田15歳のデビュー曲。言葉とハマりまくっているサビのメロディーがすごい。(Omoinotake 福島智朗)9位:「真夏の果実」サザンオールスターズ(’90)世界中の誰が聴いても良いメロディー。(ゴールデンボンバー 鬼龍院翔)10位:「春よ、来い」松任谷由実(’94)詩として国語の教科書にも掲載。◆最強メロディーTOP10 2000年以降部門1位:「TSUNAMI」サザンオールスターズ(’00)290万枚を売り上げた名バラード。いきなりの歌から、メロディーの道筋が、リスナーをサビまで迷わせない。(いきものがかり 水野良樹)語り部のような流れるメロディー展開。(緑黄色社会 長屋晴子)2位:「粉雪」レミオロメン(’05)叫びながら5度跳躍する印象的なメロディーが最強。(シンガーソングライター/ボカロP・syudou)3位:「Pretender」Official髭男dism(’19)総勢19人の音楽のプロが選出。1音の工夫でこんなにも物語が生まれるなんて、まさに天才。(こっちのけんと)4位:「白日」King Gnu(’19)歌い出しからのつかみが最高。(緑黄色社会 長屋晴子)5位:「Everything」MISIA(’00)2000年代女性アーティストシングル最大の売り上げ。6位:「エイリアンズ」キリンジ(’00)yamaやキュウソネコカミのヨコタシンノスケら4人のアーティストが1位に選出。7位:「きらり」藤井 風(’21)空を飛べそうな爽やかなメロディー。(Little Glee Monster ミカ)8位:「Subtitle」Official髭男dism(’22)Snow Man目黒蓮出演のフジテレビ系ドラマ「Silent」(2022)主題歌。トリッキーなBメロがサビのキャッチーさを際立てる。(Omoinotake 藤井怜央)9位:「夜に駆ける」YOASOBI(’19)メロディー作りが異次元。(こっちのけんと)10位:「世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)」SMAP(’03)シンプルで誰もが歌えるような究極のメロディー。(東京スカパラダイスオーケストラ 茂木欣一)(modelpress編集部)情報:テレビ朝日【Not Sponsored 記事】