江口のりこ、羽多子の演技は「全部台本通り」今田美桜&原菜乃華と参加「あんぱん」ファン感謝祭放送へ | NewsCafe

江口のりこ、羽多子の演技は「全部台本通り」今田美桜&原菜乃華と参加「あんぱん」ファン感謝祭放送へ

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連続テレビ小説「あんぱん」ファン感謝祭
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今田美桜、江口のりこ、原菜乃華が参加したNHK連続テレビ小説「あんぱん」のファン感謝祭が、高知県内にて開催。その模様が総合テレビほかにて放送されることが決定した。

「あんぱん」は、高知県出身の漫画家やなせたかしと、その妻の暢(のぶ)夫妻をモデルに描かれる物語。

この日、ファン感謝祭の会場には主人公・柳井のぶ役の今田、母・朝田羽多子役の江口、三女・辛島メイコ役の原が登壇。

応募数はおよそ4,400件に上るなか、選ばれた約900人が来場した。

今田は「1年間無事に終われてホッとしております」とコメント、「悩むことも色々ありましたが、撮影はとても充実していて濃密な時間でした。のぶの影響を受けることや、のぶとしてセリフを言う時に自分にグサッとくる瞬間もありましたが、のぶと一緒に自分に対してもすごく向き合った1年でした」とふり返った。

「いろいろな瞬間で、高知県の皆さんからの愛を感じられて、撮影を頑張ることができました。本当にありがとうございました」という感謝を口にし、「最後まで温かく見守ってもらえたらうれしいです」と語った。

「コミカルな羽多子にこんなに笑ってくれてありがたいです」という江口は、「わたしの演技に関して、多くのファンの方々から、『あれはアドリブですか?』と質問がきましたが、あれは全部台本通りで、チーフ演出の方が、こんな演技どうですか?と毎回導いてくれます」と打ち明ける。

1年近く撮影してきた中で一番思い出すのは、朝田家のシーンだそうで、「釜じいがいて、くらばあがいて、豪ちゃんがいて、たまにヤムさんがいる、その人たちの顔が忘れられませんし、3人娘の母親になれてよかったとの思いはあります。こんなに愛がいっぱいで驚きました。本当にみなさんありがとうございました」と語った。

また、原は「健太郎さんとのシーンは、見てくださる皆さんにピュアなキュンキュンをお届けできたらという思いで演じていました。この初恋が実るかどうか分からないときから見守っているので、長い期間を経て結ばれてうれしかったです。娘の初恋が実ったみたいな気持ちになりました」と告白。

「メイコは好奇心旺盛で楽しい子で、ずっと心の中にいます。また、今日も江口さんや今田さんの顔を見るだけで、すごく温かい気持ちになりました。本当にすてきな作品だったと改めて思いました」と撮影をふり返り、「今日はお客さんの目がメイコ、のらくろ以上にキラキラしていて、幸せをチャージできました」と楽しいひとときを過ごした様子だ。

「『あんぱん』ファン感謝祭」は9月20日(土)8時15分~ほかNHK 総合にて<四国地方向け>、9月23日(火・祝)6時10分~NHK 総合・ワールドプレミアムにて放送。
<9月20日(土)放送終了後~9月30日(火)6時53分まで、NHKプラスにて見逃し配信>

連続テレビ小説「あんぱん」は月曜~土曜8時~NHK 総合ほかにて放送中。※土曜日は1週間をふり返り。
《シネマカフェ編集部》

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