【モデルプレス=2025/09/08】乃木坂46が9月4日~7日の4日間、東京都・明治神宮野球場にて「真夏の全国ツアー2025」のファイナル公演を開催。7日公演では4thアルバム「今が思い出になるまで」に収録されている生田絵梨花(1期生/OG)・ 桜井玲香(1期生/OG)・久保史緒里(3期生)によるユニット曲「ぼっち党」を4期生&5期生の3人が披露し、反響を呼んでいる。【写真】乃木坂46、スタイル際立つ夏衣装で“聖地”堂々降臨◆弓木奈於・岡本姫奈・冨里奈央「ぼっち党」披露に反響同公演では、弓木奈於(4期生)、岡本姫奈(5期生)、冨里奈央(5期生)の3人が、プリンセスのような白のフリル衣装姿で「ぼっち党」を披露。同楽曲はこれまで、2019年5月の「『Sing Out!』発売記念ライブ」、2020年2月の「8th YEAR BIRTHDAY LIVE」の2度しか披露されていない“レア曲”の1つ。今ツアーでも千秋楽公演のみの披露となり、曲が始まると大きな歓声が上がった。オリジナルメンバーの久保は在籍中だが、今回は4期&5期の3人で新たに披露。同楽曲は「人生 楽しく生きるには彼が必要だ」「恋をしたい」「愛されたい」「指輪は自分で買ったんだ」といったコミカルな歌詞が特徴で、間奏では冨里が「クリスマスにはケーキを2個買って帰ります、“とみぼっち”です」、岡本は「ChatGPTと毎晩話していたら制限がきちゃって、泣く泣く課金しました。“おかぼっち”です」、弓木は「占い師に『運命の人は70代で出会う』と言われました、“ゆみぼっち”です」とそれぞれが“ぼっちエピソード”を披露する場面もあり、会場を大きく盛り上げた。「ぼっち党」の久々披露に、ファンからも反響が続々。X(旧Twitter)上では、「まさかやるとは思わなかった!」「5年ぶりかな?久々すぎる」「4期&5期ver.もいい!最高だった」「過去のユニット曲が披露し続けられるの嬉しい」など多くの反響が寄せられている。◆乃木坂46 真夏の全国ツアー20257月4日よりスタートした、毎年恒例の「真夏の全国ツアー2025」の総動員数は26万人、うち明治神宮野球場公演は15.2万人。2024年は東名阪のドーム・スタジアムツアーだったが、2025年は北海道、宮城、東京、静岡、大阪、香川、福岡の全国7都市16公演のツアーとなり、シングルのセンターを務める賀喜遥香が引っ張った。6期生11人(小津玲奈は休養中)は今回が初めてのツアー帯同。明治神宮野球場には初めてステージに立った。2014年の第1回公演から始まった、明治神宮野球場公演。2001年からの半世紀、明治神宮野球場にて単独ライブを開催したアーティストは乃木坂46のみ(2014年、2015年、2016年、2017年、2018年(※秩父宮ラグビー場と同時開催)、2019年、2022年、2023年、2024年、2025年と開催)。2025年は第10回として、楽曲「真夏日よ」が「乃木坂46 明治神宮野球場公演 10thメモリアルソング」となっており、各地では選抜メンバーによる披露だったが、同会場では全員での歌唱となった。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
乃木坂46賀喜遥香、“絶対に泣かない”大きな覚悟で挑んだ夏座長 千秋楽で語った責任感「背負っているものを下ろせるように」【真夏の全国ツアー2025/全文】 2025年9月8日 【モデルプレス=2025/09/08】乃木坂46が9月4日〜7日の4日間、…