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ぼる塾・田辺、思い描いていたブレイクとは違う現状に困惑?「面白いがズレてる」

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ぼる塾・田辺、思い描いていたブレイクとは違う現状に困惑?「面白いがズレてる」

9月1日、日本テレビ系『大悟の芸人領収書』に、ぼる塾・田辺智加が出演した。

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番組中、スイーツ、アニメ、アイドルといった好きなものを熱弁するキャラが愛されていると紹介された田辺だが、これは当初思い描いていた売れ方とは違ったとして、田辺は、「実はネタで売れたいと思っていました」「ただ、ネタを作るとか、自分のエピソードトークっていうのが全然できなくて」と明かした。

そして、「私、面白いがズレてるみたいで」「自分の面白さはベーグルを焼けることだと思ってたんです」「酒寄さん(ぼる塾メンバーの酒寄希望)に『いや、田辺さんの面白さはそれじゃないよ』って」「私、27(歳)になって突然ギャルを始めたんですね。27歳で毎日渋谷に入り浸って17歳の子たちと遊んで」「そしたら相方(酒寄)に『田辺さんの面白いのはそこだよ!』って」と振り返った。

しかし田辺は、「なんかわからなくて本当に、面白いが」「旅行行った時も税関とか通る時に指紋が通らなくて(税関職員に)『もしこの飛行機で何かあったらおまえのせいだ』って言われたりとか」といい、スタジオに笑いが起きた。

さらに、「飛行機問題だとあまりにも腕が不自然に太すぎるって言われて。ここ(二の腕)に麻薬入れてんじゃないかって言われて、ライト当てられて、でもそれ私すごい嫌で」「ムカつく!」とも明かしつつ、「(今笑われてるのも)わかんないんですよ」と困惑した様子だった。


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