【モデルプレス=2025/09/01】タレントの渡邊渚(28)がモデルプレス編集部の取材に応じ、執筆活動にかける想いを語ってくれた。【写真】渡邊渚、ミス慶應出場・大学時代の貴重ショット取材は渡邊がレギュラーMCを務めるYouTube番組「起業家1年生渡邊渚とREALな社長 - モデルプレス×REAL VALUE」#31(9月1日に「REAL VALUE」チャンネルにて配信)の収録後に実施した。◆渡邊渚、自身の励みにもなっている活動2月に取材した際には、PTSDの経験について執筆することで苦しくなることもあると打ち明けていた渡邊。現状を聞くと「書くことに抵抗はないですけど、病気は一瞬無くなったかなと思ったらまた蘇ってくる、ということが2年続いているので、慣れてきたというかうまく自分でコントロールできるようになったなと感じています」と告白した。さらに「もう文字にすることは怖くなくなってきて、自信もついてきた」と、執筆活動への意欲は高まっている様子。「フォトエッセイでは自分が27年間生きてきた中のたった数年しか書いていなかったので、自分の中にはまだまだいっぱい書きたいことがあります。私はすごく考え込むタイプなので、自分の頭の中にある言葉を残しておきたいなって思っています。それが歴史の大きな転換になるなんて思っていないですし、過ぎ去られるものだと分かっているんですけど、もしかしたら100年後に読んだ誰か琴線に触れる文章が書けたらなと思います」と展望を語った。◆渡邊渚MC番組「起業家1年生渡邊渚とREALな社長」同番組は、実業家・堀江貴文氏、溝口勇児氏、三崎優太氏らがメインキャストを務め、ビジネス界で熱い注目を集めるYouTube番組「REAL VALUE」のスピンオフ企画として誕生従来のビジネス番組とは一線を画す、全く新しい視点からのインタビューを展開。この日配信された番組には、西田拳氏、駒居康樹氏、伊藤優樹氏がゲスト出演した。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】