映画「ヒグマ!!」被害相次ぐ状況受け公開前に声明発表「真摯に受け止めております」
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モデルプレス/ent/movie

【写真】映画「ヒグマ!!」被害相次ぐ状況受けて声明発表
◆映画「ヒグマ!!」声明発表
本作は闇バイトに手を出してしまった主人公がヒグマに襲われるというストーリー。
公式サイトでは「『ヒグマ!!』をご覧いただく皆様へ ー本作の社会的背景についてー」と声明を出し、「映画『ヒグマ!!』の2025年11月21日公開にあたり、現在、国内において実際のクマによる被害や目撃情報が相次いでおり、一部地域では大変深刻な状況が報道されております」と被害が問題視されていることに触れた。
「被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、対応にあたる自治体や関係機関の皆様に深く敬意を表します」とつづり「私たち映画『ヒグマ!!』のスタッフ・キャスト一同は、こうした現実の状況を決して軽視するものではありません」と言及。「本作は『自然と人間の境界線』を真正面から描いたフィクションであり、クマという存在を単なる恐怖や脅威として描くことにとどまらず、人間社会の死角や格差、そして生存をめぐる選択を問うことを目的としています」と主張した。
「映画の企画・制作に着手したのは2023年、経済社会の死角で闇バイトに手を染めてしまう若者たちと、生存圏を追われた野生動物がぶつかり合う構図に、現代的な問いを込めたいという想いからでした」と社会問題を解決したいという明確な意図があったことを明かした上で「しかしながら、現在の情勢の中で本作が実際の被害を想起させたり、ご不快な思いをされてしまう可能性があることも、私たちは真摯に受け止めております。公開に向けて、必要な配慮と周知の在り方について、引き続き関係者と慎重に協議を進めてまいります」と様々な声に向き合う姿勢を示した。
最後には「本作をご覧いただく皆さまが、現実との距離を意識しながら、あくまで“映画体験”として向き合っていただけるよう、最大限の注意を払ってまいります。どうぞご理解のほど、よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。(modelpress編集部)
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