【モデルプレス=2025/08/28】GENERATIONSの片寄涼太が28日、都内で開催された『Ruban de bouquet (リュバン ド ブーケ)』POP UP囲み取材に出席。子どもにプレゼントしたいものはあるかという質問に回答した。【写真】片寄涼太、土屋太鳳をバックハグ◆片寄涼太、ジュエリーブランドローンチ同ブランドは、片寄がディレクターを務める初のジュエリーブランド。31歳の誕生日を迎える29日から3日間限定でPOP UPを展開し、6日リリースのソロアルバム『Bouquet』収録の全10曲それぞれを花に見立て、天然石に落とし込んだ想いを結び、心に残るジュエリーをローンチする。片寄はブランド名について「フランス語で『ブーケのリボン』という意味なんですけれども、ジュエリーって贈り物に結構使われることが多い印象があって。やっぱり、贈り物とかって大切な瞬間とか何かのお祝い事とか、時間とか体験に添えられるものだという自分の中での意識があって。その感覚をブランド名にしたいなと思って。このブランドのジュエリーが、大切な人の時間が花束だとすれば、それをリボンのように纏め上げる、そんなブランドになればいいなと思って、この名前にしました」と説明した。かつて母にプレゼントしたLDH内のジュエリーブランド「Enasoluna」のデザインチームとタッグを組んだ背景については「このLDHという事務所に入って、初めてのお給料で母に『Enasoluna』さんのジュエリーをプレゼントしたという思い出があって。そういった自分にとって大切な瞬間とか、思い出になる瞬間の贈り物として、勝手ながら十何年前に自分が贈っていた、そのブランドの方々とご一緒するんだったら、大切な瞬間とか、本当に素敵な贈り物になるような、そんなブランドでご一緒できるんじゃないかなと思って、ぜひやらせていただきたいという話をさせていただきました」と明かした。◆片寄涼太、子どもに渡したいもの誕生日に合わせたPOP UPのオープンについては「アルバム(『Bouquet』)の発売日は8月の上旬という風には決まっていたので、そこからどうしましょうってなったときに、せっかく誕生日もありますし、そこでPOP UPできたらいいですねっていう話からスタートしたので。決まっていたと言えば決まっていたかもしれないです」と笑顔。誕生日の過ごし方を問われると「ツアーのリハーサルまっただ中で(笑)。グループもツアーの前に『TOKYO GENERATIONS COLLECTION』というイベントを控えていたり。ちょっとイベント尽くしで準備することが多くてですね…(笑)。宣伝の配信があったり、結構慌ただしくなりそうなんですけれども、空いた時間とかは落ち着いて家族とかと過ごせたら良いなと思っています」と答えていた。自身の子どもに渡したいものがあるか聞かれると「ブレスレットとかはちょっと、大きさがもしかしたら大きいかもしれないんですけど、そのぶかぶかのブレスレットが、年を重ねて自分のマイサイズになっていくなんていうのは、すごく味があっていいなと思います」と笑顔。特別な贈り物になるのではないかと投げかけられると「いつかそういったタイミングが来たら、そのためにも、このジュエリーブランドを大事にしていけたらいいなと思います」と語っていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
M!LK塩崎太智「レコメン」出演時間短い理由判明?「圧力かけちゃってたのか(笑)」話題の“初期装備ニキ”姿で登場 2025年8月29日 【モデルプレス=2025/08/29】5人組ダンスボーカルグループ・M!…