愛知に新ランドマーク誕生!約1万人収容「名古屋アリーナ」2028年開業、スポーツや音楽まで広く活用 | NewsCafe

愛知に新ランドマーク誕生!約1万人収容「名古屋アリーナ」2028年開業、スポーツや音楽まで広く活用

社会 ニュース
(仮称)名古屋アリーナ外観イメージ/提供画像
【女子旅プレス=2025/08/28】愛知県名古屋市に建設予定の「(仮称)名古屋アリーナ」が8月27日に着工した。2027年秋に竣工、2028年初頭の開業を目指す。収容客数1万人規模の多目的アリーナとして、スポーツ観戦や音楽コンサート、企業の展示会など、多様なイベントの開催を予定している。

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◆スポーツとエンタメが融合する新ランドマーク

同アリーナは、名古屋市営地下鉄名港線「港区役所」駅に近く、商業・スポーツ・住宅などの多様な都市機能が集積する「みなとアクルス」エリアに位置。

B.LEAGUE1部に所属するプロバスケットボールチーム「ファイティングイーグルス名古屋」のホームアリーナとなるほか、音楽コンサートやスポーツイベント、企業の展示会など、多岐にわたる用途での利用が見込まれている。

隣接して大型商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」が営業しており、来場者は、アリーナでの熱狂的なライブや試合観戦はもちろん、イベント前後にららぽーとで食事や買い物を満喫することも可能だ。

また、同アリーナと商業施設が連携した特別な企画も予定されており、これにより、名古屋の新たなランドマークとして、スポーツ・エンタメ体験に加えて、ショッピングやグルメも楽しめる新しい価値を創出する。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■(仮称)名古屋アリーナ概要
期間:愛知県名古屋市港区金川町101番22
敷地面積:約20,500平米(約6,200坪)
構造規模:鉄骨造・地上4階建
延床面積:約27,500平米(約8,300坪)
収容客数:約10,000人交通名古屋市営地下鉄名港線「港区役所」駅徒歩約8分

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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