【モデルプレス=2025/08/27】女優の波瑠と川栄李奈が主演を務める10月期TBS系金曜ドラマ「フェイクマミー」(毎週金曜よる10時~)より、新キャストが解禁。フリーアナウンサーの田中みな実と俳優の笠松将が出演することが決定した。【写真】田中みな実、美人姉とのレアな2ショット◆田中みな実、波瑠演じる薫の“ママ友”役に現在ドラマ、映画、CMとジャンルを問わず幅広く活躍している田中は、2019年に地上波ドラマデビューを果たし、2024年は日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」を含め、3本の地上波GP帯連続ドラマにレギュラー出演している。TBS金曜ドラマ枠への出演は2021年に放送された「最愛」以来2度目となる。田中が演じるのは、由緒ある家柄で育った専業主婦の本橋さゆり(もとはし・さゆり)。いろはと同じ年の息子を持ち、息子の柳和学園小学校への受験を通じて花村薫(波瑠)とめぐりあうことになる。自身も柳和学園小学校の卒業生であるため、お受験についても事情通だが、穏やかで控えめかつ少し天然なさゆりは周囲の意見にながされやすく、自分の想いを口にすることが苦手。そんな彼女は薫と出会い、少しずつ心を動かされて薫の初めての“ママ友”となっていく。田中が“揺れる親心”を繊細に演じる。◆笠松将、初のTBS金曜ドラマレギュラー出演2013年の俳優デビュー以来数多くの作品に出演し、2020年には映画「花と雨」で長編映画初主演を果たした笠松。その後、「君と世界が終わる日に」シリーズ(NTV)や日米合作ドラマ「TOKYO VICE」シリーズ、配信ドラマ「ガンニバル」シリーズなど国内外問わず話題作に出演している。TBS金曜ドラマ枠へのレギュラー出演は本作が初となる。笠松は、薫がかつて勤めていた大手企業の経営者のようだが、詳細は不明の謎に包まれた男を熱演。冷徹な空気をまとった“正体不明の存在”が、今後“フェイクマミー(ニセママ)契約”とどう関わってくるのか。◆10月期新TBS金曜ドラマ「フェイクマミー」本作は、正反対の人生を歩んできた2人の女性が、“母親なりすまし”という禁断の契約を結ぶことからはじまるウソとトラブルだらけのファミリークライム・エンターテインメント。転職活動に苦戦する薫は、元ヤンでベンチャー企業の社長を務めるシングルマザー・日高茉海恵(川栄)に「お受験の日、私の代わりに“ママ”として面接を受けてほしい」と持ち掛けられる。薫と茉海恵が交わした禁断の“フェイクマミー(ニセママ)”契約の先にあるものとは。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】