【モデルプレス=2025/08/26】SixTONESの高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)が25日、都内で行われた主演舞台『ある日、ある時、ない男。』(8月25日~9月16日/東京グローブ座ほか)の初日前会見に、森永悠希、大野いと、オラキオ、佐藤仁美、片桐仁と共に出席。共演者から自身の“気遣い”について明かされる場面があった。【写真】SixTONES高地優吾、シックスパック際立つ美腹筋披露◆高地優吾、座長ぶり絶賛される座長として意識していることを高地は「座長らしいことは何1つできていないんです」と口にしたが、周りのキャストは「そんなことない」と反応。高地は「本当に仁さんを筆頭にみなさん優しい方で。本当にすごく優しいカンパニーです。みんなやりたいようにやって、大変なところは『大変だね』って言って。座長らしいというより、西田さんの劇団の一員に入れたかな、というイメージでやらせてもらっています」とほほ笑んだ。高地が「大丈夫ですかね?僕、座長として…」と心配すると、キャストからは「素晴らしいですよ!」という声が飛んだ。オラキオは「男子楽屋になぜか誰1人ティッシュを置いてなかったんです。ティッシュを使わずに、ペーパータオルの硬いやつを使っていたら、(高地が)それを見て、次の日に、ちょっとウェッティーな潤いのあるティッシュを楽屋に入れてくれた」と高地の気遣いを告白。オラキオが「そんな細かいところまでやってくれる。ティッシュを入れてくれる座長!」と続けると、高地は「なんか弱いな!(笑)」と笑いながらツッコんだ。◆高地優吾主演「ある日、ある時、ない男。」本作は舞台『正しいロックバンドの作り方 夏』(2020年)やミュージカル『SUNNY』(2023年)、ドラマ『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』(2022年)など、ジャンルを問わず多くの作品の脚本や演出を手掛ける西田征史氏の完全オリジナルストーリーで、西田氏の演出により上演される。高地はある日思いがけず2000万円の取引を知った、何をやっても上手くいかない男・良介を演じる。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】