朝ドラ「あんぱん」健ちゃん(高橋文哉)「ヒーローはかっこいいもんち」セリフ話題「説得力ある」「さすが仮面ライダー」 | NewsCafe

朝ドラ「あんぱん」健ちゃん(高橋文哉)「ヒーローはかっこいいもんち」セリフ話題「説得力ある」「さすが仮面ライダー」

社会 ニュース
高橋文哉、大森元貴、北村匠海「あんぱん」第106話(C)NHK
【モデルプレス=2025/08/25】女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第106話が、8月25日に放送された。俳優の高橋文哉演じる辛島健太郎のセリフに注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】高橋文哉「仮面ライダーゼロワン」演じた当時

◆今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」

朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の柳井のぶを今田、のぶの夫の柳井嵩を北村匠海が演じる。

◆「あんぱん」健太郎(高橋文哉)のセリフが話題

昭和41年(1966年)4月、嵩は作曲家・いせたくや(大森元貴)とともにアニメーションの主題歌を作っていた。曲作りが順調に進む一方、自信作だった「あんぱんを配る太ったおじさん」の絵は、出版社に持ち込むも認めてもらえず、落ち込んでいた。

その絵を見た嵩の親友・健太郎は「なんね?このおいちゃんは」と興味を示す。嵩が「僕が考えるヒーローだよ」と説明すると、健太郎は「これはヒーローじゃなかやろう」「よか人かもしれんけど、かっこ悪かよ」と指摘。嵩は「かっこ悪いヒーローがいたっていいじゃない」と訴えるが、健太郎は「いやいやいや。こりゃ売れんばい。ヒーローはかっこいいもんち決まっとろうもん」と反論した。

今回、健太郎のセリフ「ヒーローはかっこいいもんち」に視聴者の注目が集まった。高橋は、テレビ朝日系ドラマ「仮面ライダーゼロワン」(2019年~2020年)に出演。主人公の飛電或人/仮面ライダーゼロワン/仮面ライダーゼロツー/仮面ライダーアークワンを演じ、“令和初の仮面ライダー”として知名度を拡大した。

この背景から、SNS上には「ゼロワンが言うなら間違いない」「説得力ある」「そうだ。彼は令和でゼロワンに転生するんだった」「さすが仮面ライダー」「エモい」などの声が寄せられた。(modelpress編集部)

情報:NHK

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