【モデルプレス=2025/08/24】ももいろクローバーZの玉井詩織が8月24日、「玉井詩織1st写真集『たまゆら』、ストーリー写真集『しおどき』発売記念イベント」を開催。同作への思いや撮影秘話、ファンへの感謝を語った。【写真】玉井詩織、ベットで美脚披露◆玉井詩織、発売イベント開催写真集発売直前となる8月23日に大阪、8月24日東京にて、玉井詩織1st写真集『たまゆら』、ストーリー写真集『しおどき』 購入者を対象とした発売記念イベントが開催された。記念すべき初写真集の発売イベントとあって、会場には老若男女問わず幅広い世代のファンが多数来場。お渡し会・トークイベントで普段なかなかない近い距離感での交流が体験できるイベントであったため、それぞれ大きな盛り上がりを見せた。24日実施された、東京でのマスコミ向け取材会では、芸能活動20年&30歳を迎えた「今」の気持ちや写真集への思い、撮影裏側エピソードのほか、今年の夏の思い出なども披露! また、サプライズ登場したスターダストグループ公式キャラクターのすたぴぃから、写真集発売を祝したバルーンの花束を受け取ると、キラキラの笑顔でリアクションも見せた。 ◆玉井詩織、ファンに感謝芸能活動20周年、そして、30歳を記念した二作品のイベント開催の心境を問われると「今年で30歳、そして芸能活動20周年という節目のタイミングで、写真集をしかも二作同時発売で出させていただけるのは本当に嬉しく思います」と喜んだ玉井。「今日の朝には、写真集のパネルを展示してくださった書店さんにお伺いさせていただいたんですが、自分の写真集が飾られているのを見て、とても感慨深い気持ちになりました。この日を迎えられたことがすごく嬉しいですし、日頃から応援してくださってるファンの皆さんへの、私からのプレゼントのような気持ちで、多くの方に届くといいなと思っています」と語った。タイトルに込めた意味については「二作同時に発売するということだったので、関連性や統一感がある名前がいいなと考えたときに、時間を表す言葉でいい言葉がないかなと調べました。まず『玉響』という言葉を見つけたんです。『玉響』は古語でほんの一時、瞬間を表す、すごく素敵な言葉だなと思いました」と説明。また、「私は『たまい』という名前なので、親近感がある言葉だと感じましたし、それと対になる言葉で『しおり』の方から時間に関係する言葉がないかなと探してみると、『汐時』という言葉に行き着いたんです。『汐時』を普段使う場面は、少しマイナスなイメージであったりすることが多いなと思っていたんですが、改めて言葉の意味を調べたときに、物事を始めたり止めたりするのにちょうどいいタイミング、というプラスの意味でも使われている言葉だということを知りました。ちょうど今30歳で芸能活動20周年、そしてこれから21年目に突入していくという、『今』の自分にぴったりの言葉だなと思い、『たまゆら』と『しおどき』というタイトルをつけました」と明かしていた。◆玉井詩織、撮影で印象的だったことは?また、撮影で印象的だった出来事については「『たまゆら』はベトナムで撮影させていただいたんですが、とにかく楽しかったです!写真集の撮影は時間との戦いになるものだと聞いていたので、どうなるのかと不安もあったんですが、ベトナムで過ごす時間をちゃんと満喫しながら撮影をすることができたので、本当に伸び伸びとベトナムの空気感を楽しむ姿を写していただけているんじゃないかなと思います」と満喫できたことを回想。『しおどき』については「ストーリー写真集という新しい試みでした。脚本家の生方美久さんに、オリジナルのストーリーを書き下ろしていただいて、3人の女性たちが主人公となるそれぞれのストーリーを書いていただいての撮影だったので、物語に沿って撮影をしていくというのがすごく新しい感覚で、初めての経験でした。ストーリーが元にあることで、自分でもこれまで見たことのない表情を引き出していただけたと思いますし、とても新鮮でした」と語っていた。また、『しおどき』では、髪の毛をカットするシーンがあったそう。「元々髪が長いキャラクターで、自分の気持ちをチェンジしようと髪をバッサリカットするというシーンなんです。このシーンは自分にも重なる部分があって。私も2011年に長かった髪をバッサリ切ってイメージチェンジをした経験があったので、当時のことを思い出して印象に残っています」と自身に重ね合わせていた。◆玉井詩織、写真集2作同時発売長きにわたり第一線で活躍を続ける玉井が、30歳そして、芸能活動20周年迎えるというダブルメモリアルイヤーの今年、自身初となる写真集を8月27日二作同時発売する。玉井がかねてから訪れたいと思っていた異国の地・ベトナムを訪れ撮影された1st写真集 『たまゆら』、話題の脚本家が手がけるオリジナルストーリーを元に3人の女性を演じ、女優としての一面が切り取られたストーリー写真集『しおどき』は、それぞれ異なるテーマで構成された二作の写真集。この対となる二つの作品タイトルは、玉井詩織という自身の名前を由来につけられたもの。「たまゆら」は、一瞬の美しさや儚さを意味する“玉響”、「しおどき」は、好機やチャンスを意味する“汐時”という意味が込められている。芸能活動20周年、そして、30歳という節目を迎えた玉井の一瞬一瞬の「今」の煌めきを収めた史上最強美ジュアルが凝縮された本作は、 まさに“永久保存版” と言えるプレミアムなアニバーサリー写真集となっている。(modelpress編集部)◆会見内容Q:芸能活動20周年、そして、30歳を記念した1st写真集「たまゆら」、ストーリー写真集「しおどき」の発売記念イベントを本日迎えられて、今のお気持ちをお聞かせください。A:今年で30歳、そして芸能活動20周年という節目のタイミングで、写真集をしかも二作同時発売で出させていただけるのは本当に嬉しく思います。今日の朝には、写真集のパネルを展示してくださった書店さんにお伺いさせていただいたんですが、自分の写真集が飾られているのを見て、とても感慨深い気持ちになりました。この日を迎えられたことがすごく嬉しいですし、日頃から応援してくださってるファンの皆さんへの、私からのプレゼントのような気持ちで、多くの方に届くといいなと思っています。Q:タイトル「たまゆら」「しおどき」には、それぞれどの様な意味があるのでしょうか?A:二作同時に発売するということだったので、関連性や統一感がある名前がいいなと考えたときに、時間を表す言葉でいい言葉がないかなと調べました。まず「玉響」という言葉を見つけたんです。「玉響」は古語でほんの一時、瞬間を表す、すごく素敵な言葉だなと思いました。私は「たまい」という名前なので、親近感がある言葉だと感じましたし、それと対になる言葉で「しおり」の方から時間に関係する言葉がないかなと探してみると、「汐時」という言葉に行き着いたんです。「汐時」を普段使う場面は、少しマイナスなイメージであったりすることが多いなと思っていたんですが、改めて言葉の意味を調べたときに、物事を始めたり止めたりするのにちょうどいいタイミング、というプラスの意味でも使われている言葉だということを知りました。ちょうど今30歳で芸能活動20周年、そしてこれから21年目に突入していくという、「今」の自分にぴったりの言葉だなと思い、「たまゆら」と「しおどき」というタイトルをつけました。Q:「たまゆら」「しおどき」それぞれの撮影で一番印象的だったことは?表紙撮影はどうでしたか?A:「たまゆら」はベトナムで撮影させていただいたんですが、とにかく楽しかったです!写真集の撮影は時間との戦いになるものだと聞いていたので、どうなるのかと不安もあったんですが、ベトナムで過ごす時間をちゃんと満喫しながら撮影をすることができたので、本当に伸び伸びとベトナムの空気感を楽しむ姿を写していただけているんじゃないかなと思います。「しおどき」は、ストーリー写真集という新しい試みでした。脚本家の生方美久さんに、オリジナルのストーリーを書き下ろしていただいて、3人の女性たちが主人公となるそれぞれのストーリーを書いていただいての撮影だったので、物語に沿って撮影をしていくというのがすごく新しい感覚で、初めての経験でした。ストーリーが元にあることで、自分でもこれまで見たことのない表情を引き出していただけたと思いますし、とても新鮮でした。Q:同時発売される二作の写真集。お気に入りカット(「しおどき」は印象的なシーン)を教えてください。A:【たまゆら】たくさんあるんですけど、私のお気に入りはこの写真です。(お気に入りカットを見せながら)落ちていたプルメリアを使って撮影したんですけど、お花も大好きですし、綺麗だったので耳にかけたり口に咥えたり。いろんな撮影をしましたが、写真集の中でもドーンっと顔のアップで印象的なカットなので、お気に入りです。プールサイドで撮っているので、髪の毛の無造作感とかも好きだなって思います。【しおどき】髪の毛をカットするシーンです。実際の髪の毛ではないんですが、元々髪が長いキャラクターで、自分の気持ちをチェンジしようと髪をバッサリカットするというシーンなんです。このシーンは自分にも重なる部分があって。私も2011年に長かった髪をバッサリ切ってイメージチェンジをした経験があったので、当時のことを思い出して印象に残っています。 Q:「しおどき」で演じた3人のキャラクターの中で一番演じやすかったのはどのキャラクターですか?A:みんな自分と世代が近いキャラクターではあるので、それぞれに共感する部分はあったんですけど、特に「下北沢で自由に生きるフリーター」は、ポジティブで好奇心旺盛というキャラクターが自分にすごく近いなと思います。ストーリーの中でも、将来に悩んで考えたりする場面もあるんですが、最終的には今の自分をプラスに捉えて受け入れる姿が、自分に近いなと。あとは、ただただ楽しく下北をお散歩しながら撮影できたのもよかったです。Q:昨日8月23日からは「処暑」(しょしょ)と言われ、暑さが後退し始める時期だそうです。1週間後はいよいよ8月最終日でいよいよ夏も終わりを遂げようとしています。芸能20周年&30歳というダブルメモリアルの特別な今年の夏を振り返って、一番心に残った思い出を教えてください。A:夏のライブです。今年の夏は3年ぶりにグループで、夏のライブ(「ももクロ夏のバカ騒ぎ2025 in横浜スタジオアム」)を開催することができました。会場が横浜スタジアムで野外のステージだったので、存分にこの夏の天候を味わいながら、花火や水の演出があって、ライブをしたという感覚だけではない、今年一番夏の思い出ができたなという気持ちですごく嬉しかったです。Q:食べることが大好きで、ご自身のTikTokでも、もぐもぐ動画が多数投稿され話題ですが、玉井さん流「夏の暑さを乗り切るご飯」を教えてください。また、体型キープの秘訣は?A:私は野菜が大好きなので、夏は夏野菜をたくさんとるようにしています。この前もトウモロコシを買ってきて、トウモロコシご飯をつくってみたり、夏野菜を浅漬けみたいにしたりして、野菜をよく食べています。あとは、お仕事で疲れて、元気をつけたいと思うときは、うなぎを食べることが多いです。お仕事終わりに、どうしてもうなぎが食べたいと思ったら、マネージャーさんを誘ってうなぎを食べに行くこともあります(笑)日頃から少しずつの積み重ねが大事なんじゃないかなと思います。毎日鏡を見て、自分の体型をチェックしたり、ボディクリームを塗るついでに少しマッサージしてみたり。ちょっと気になるところが出てきたら、トレーニングをしたりしています。私は、一気に(体型を)戻すというのが苦手なタイプなので、日頃から意識してちょっとずつ気をつけているので、それが秘訣かなと思います。 Q:今日のイベントに参加される方、本作二作をこれから手に取られる方、“モノノフ”そして“タマノフ”の皆さんへメッセージをお願いします。A:贅沢に写真集を二作作っていただきました。1冊ずつでももちろん楽しんでいただけると思いますし、二作合わせて見ていただけると、ぞれぞれまったく違う表情の私を楽しんでいただけると思います。人生30年の歩み、そして芸能生活としても20年歩んできた歴史を感じてもらいながら、楽しんでもらえる作品ができたのではと思います。日頃から応援してくださる皆さんへの感謝の気持ちを込めて、この作品を楽しんでいただけたらとても嬉しいです。【Not Sponsored 記事】
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