【モデルプレス=2025/08/23】嵐の櫻井翔が主演を務める日本テレビ系ドラマ「放送局占拠」(毎週土曜よる9時~)の第7話が、23日に放送される。【写真】凍死寸前の青鬼(菊池風磨)◆櫻井翔主演「放送局占拠」櫻井が刑事・武蔵三郎を演じる“占拠シリーズ”は2023年の「大病院占拠」、2024年の「新空港占拠」と続編が制作され、今作で3作目。来たる東京都知事選挙に向け選挙特番を放送中の「テレビ日本」を、突如として妖怪の面をかぶった「妖(あやかし)」と名乗る武装集団が占拠。一瞬でも気の抜けない完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスが開幕する。櫻井のほか、比嘉愛未、加藤清史郎、曽田陵介、ぐんぴぃ、齊藤なぎさ、山口大地、真山章志、亀田佳明、北代高士、吉田芽吹、宮部のぞみ、吉田帆乃華、瀧内公美、ソニン、高橋克典、片岡礼子、福澤朗、戸次重幸、菊池風磨(timelesz)らが出演する。◆「放送局占拠」第7話あらすじ「大和耕一が凍死するまで、あと90分」。武蔵(櫻井翔)は義理の弟・伊吹(加藤清史郎)が般若になった理由を突き止めたが、占拠事件はまだ終わりではなかった。暴走を始めた伊吹は、仲間だった大和(菊池風磨)を冷凍庫に監禁。90分以内に救い出さなければ、大和は死に至る。武蔵は葛藤の末に、「大和を救い出す」。病院占拠事件で目的を達したはずの大和が、なぜ妖に手を貸したのか?それを明らかにするためにも、大和を死なせるわけにいかない。屋代(高橋克典)警備部長を取り調べるため、指揮官の本庄(瀧内公美)は全捜査員に告ぐ、「これより指揮を武蔵主任に移す!大和耕一の監禁場所の特定を急いで!」。一方、テレビ局では、伊吹ら妖たちが“真の目的”のために動き始める。そんな中、伊吹と裕子(比嘉愛未)が姉弟であることを知った人質たちは、裕子にメスを突き付け、妖に解放を迫る。妖の本当の狙いは?伊吹を狂わせた原因とは。そして大和の命の灯が―。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】