timelesz「立道」に続く番組新企画考案 猪俣周杜発案ゲームに“疑惑”浮上【タイムレスマン】 | NewsCafe

timelesz「立道」に続く番組新企画考案 猪俣周杜発案ゲームに“疑惑”浮上【タイムレスマン】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
パッ道/(左手前から時計回りに)松島聡、菊池風磨、篠塚大輝、寺西拓人、佐藤勝利、橋本将生、猪俣周杜、原嘉孝(C)フジテレビ
【モデルプレス=2025/08/19】8月19日放送のtimeleszの冠バラエティー番組「タイムレスマン」(フジテレビ系/火曜:24時25分~24時55分)では、「○○道を考えてみよう」と題し、人気企画「立道(たてどう)」に続く、新しい番組オリジナルゲームをメンバー全員で考える。

【写真】“早泣き”挑戦中のtimeleszメンバー

◆timelesz、番組名物企画を考案

“ペットボトルを投げて・回して・立てる”…目下、番組の名物企画の1つとして熱い注目を集めている「立道」。この「立道」のように、単純明快で楽しく、ゲストも呼んで一緒に盛り上がれるような新しいゲームをみんなで考えてみよう、というのが今回の趣旨。メンバーそれぞれが、自分が考案した新しい「○○道」をプレゼンし、全員でシミュレーションしていく。なお今回の進行役=議長は、第1回「立道」【6月1日放送】で誰よりも熱い戦いを見せ、「“道”といえば将生」とメンバー&スタッフも認める「立道」のエース・橋本将生が担当する。

最初に登場するのは、原の考案による「泣き道(なきどう)」。シンプルに“誰が一番早く泣けるかを競う”という、タイプロ(『timelesz project -AUDITION-』)でもよく涙を見せていた感動屋の原嘉孝ならではの持ち込み企画だ。まずは、発案者の原の実力のほどを確かめたいというメンバーの要望を受けて、原が自ら実践することになり、さらに原の指名により、寺西拓人の緊急参戦も決定。かくして、俳優部出身の2人によるエキシビジョンマッチが幕を開ける。周りのメンバーも舌を巻いた、“涙の名勝負”とは。

続いて、議長の橋本自らプレゼンするのが「止め道(とめどう)」。誰もが子どもの頃に経験したことがありそうな、“机の上でペットボトルを滑らせて、机の端ギリギリで止める遊び”を競技化。シミュレーションでは、ペットボトルを滑らせる際、自分の手元や滑らせる方向を見たら失格、というルールが急きょ決定し、その流れで、なぜか机をバーのカウンターに見立てて、「あちらのお客様からです」という掛け声を合図に、カメラ目線で何か一言かっこいいセリフを決めてからペットボトルを滑らせる…という謎のお約束が生まれてしまう。しかし、そんな悪ふざけが効を奏し(?)、まさかのスーパープレーを見せるツワモノも現れ…。

◆timelesz、猪俣周杜考案ゲームに違和感?

そして最後は、猪俣周杜が考案したという「パッ道(ぱっどう)」。牛乳瓶のフタやメンコを“パッ!”と息を吹きかけてひっくり返すという、ある程度年配の世代にとっては懐かしさすら感じさせる、わかりやすいゲームなのだが、猪俣のプレゼンを聞いていたメンバーたちは、しだいに違和感を抱き始める。猪俣の必死の言い訳もむなしく浮かび上がってしまった、ある疑惑とは?そして、シミュレーションが始まると、思いのほか苦戦を強いられる8人。さらに、最後まで失敗し続け、負け残ってしまったメンバーには、罰ゲームが課されることに。屈辱の“「パッ道」のセンスゼロ”のメンバーは誰だ?

「立道」の初回放送と同じく、当初は「FODプレミアム限定コンテンツ」の企画として収録したものの、あまりにも盛り上がったために、急きょ地上波本編として放送することになった「○○道を考えてみよう」。「泣き道」、「止め道」、「パッ道」…「タイムレスマン」の公式競技として採用される新ゲームとは。(modelpress編集部)

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