SixTONES田中樹、ぶっつけ本番ライブでハプニング「落ちたんですよ」 | NewsCafe

SixTONES田中樹、ぶっつけ本番ライブでハプニング「落ちたんですよ」

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SixTONES田中樹、ぶっつけ本番ライブでハプニング「落ちたんですよ」
【モデルプレス=2025/08/17】SixTONESの田中樹が、16日放送のラジオ番組「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(ニッポン放送/毎週土曜23時30分~)にジェシーとともに出演。10日にさいたまスーパーアリーナで開催された初開催の音楽フェス「CANNONBALL 2025」でのハプニングを明かした。

【写真】田中樹が「落ちた」ライブ出演時の様子

◆SixTONES田中樹、ぶっつけ本番のステージでハプニング

この日「メンバーもあんまり知らないんじゃないかな」と前置きし、「『CANNONBALL』でちょっとした出来事がありまして…パフォーマンス本番中、ステージ上で起こった」と本番中にハプニングがあったと明かした田中。「当日以外は6人全員揃うことができないから場当たりもできてない」とぶっつけ本番のステージだったという。

そのため、スタッフから「後ろの右の方に穴がある」と忠告があったというが、田中は「結論から言うと、その右側に落ちたんですよ」とSixTONESの楽曲「BOYZ」の序盤を歌唱中にステージ後方の穴に足がはまるハプニングがあったと告白。「痛いところない、怪我もしてない状態」だったというが、「めっちゃ恥ずかしくて、痛くないから状況わかんなくて」と当時の様子を明かした。

◆SixTONES田中樹、ピンチに森本慎太郎が救世主

さらに田中は「恥ずかしくて『出なきゃ!出なきゃ!出なきゃ!』ってなったの」「抜こうと思ったけど抜けない」ととても焦ったという。この楽曲のBメロまでは田中のパートがなかったものの、サビ直後にソロパートが。そのため田中は「焦って手をついて出ようとしたの」と穴に手を入れ、足を抜こうとすると、「マイク持ってる左手も穴に入って、入った時にマイク落としたの」と足を抜くことはできず、マイクまで落としてしまう事態に。田中は「『やばい』と思って、入った左手で左足をギュッて持ち上げて出したの」と足を抜くことには成功したが、肝心のマイクがなくなってしまったと語った。

ソロパートがあるサビが近づいてきた時に「その時に最初の方に右の奥の方に行った(森本)慎太郎が折り返して帰ってきて」とタイミングよく森本が目の前に現れたと田中。「慎太郎にバーって走って行って、とりあえず『マイクがない』と両手を広げて見せて。慎太郎はちょっと半笑いなの」とサビが始まったタイミングで森本にジェスチャーで合図を送り、「慎太郎の左手にあるマイクをバンって取って、『手を伸ばして〜手繰り寄せる』って歌って」と森本のマイクを借りることでギリギリでソロパートを歌えたという。

その後から替えのマイクが届いたという田中は「なんとかなったんだけど、めちゃくちゃ恥ずかしくて」とステージ上でのハプニングを振り返った。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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《モデルプレス》

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