「ミスター青山」ファイナリスト・柿崎大輝さんの素顔に迫る【大学コンテスト2025特集】 | NewsCafe

「ミスター青山」ファイナリスト・柿崎大輝さんの素顔に迫る【大学コンテスト2025特集】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
モデルプレスの取材に応じた柿崎大輝さん(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/08/06】「ミスター青山コンテスト2025」エントリーNo.4柿崎大輝(かきざき・たいき)さんのインタビュー。

【写真】今年度の「ミスミスター青山」ファイナリスト集結

◆柿崎大輝(かきざき・たいき)さんプロフィール

学部/学年:経済学部/2年
出身地:北海道
誕生日:8月15日
趣味:読書
特技:空手
好きな食べ物:友達と食べられるならなんでも美味い
好きな言葉(座右の銘):俺に勝てるのは俺だけだ
最近ハマっていること:カフェでまったり読書

◆「ミスター青山コンテスト2025」No.4柿崎大輝さんにインタビュー

― コンテストに参加したきっかけを教えてください。

人一倍なにかに打ち込んだり、挑戦することが得意です。諦めずに頑張る、そんな僕の姿が誰かの力になって欲しいと思ったからです。

― ご自身の強み・アピールポイントを挙げるとしたら?

夢を実現させる力です。

― スタイルキープやボディケア、肌のケアなど、心がけている“美の秘訣”があれば教えてください。

お風呂上がりは絶対に化粧水とヘアオイルだけは忘れないことです。

― 憧れの有名人はいますか?

数年後の俺です。

◆柿崎大輝さんが悲しみを乗り越えた方法

― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。

これまでで最大の挫折は受験です。みんなと同じ塾に通って同様に本気で勉強していました。ですが、どこにも受からず浪人することになりました。悔しくて、やるせなくて、“なんで俺だけ”と心から思い、“辞めちまおう”とも思いました。けれど大学への思いに焦がれて、捨てたくても諦められなくて、“この思いと生きてくしかねぇ”と腹を決めて図書館に通いひたすら勉強しました。悔しさと憤りが溶け合って執着に変わったので、どんなときも深く、深く集中に潜れました。だからこそ受験当日は全能感に満ち溢れていたし、どんな負け筋も考えられませんでした。受験は深くしゃがみこんだ分高くとび上がった、そんな経験でした。

◆柿崎大輝さんの夢を叶える秘訣

― 将来の夢や、目指している進路について教えてください。

大好きな仲間が集まるレストランを地元に作ることです。

― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。最後に、柿崎さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。

何かを叶えるということは戦うことだと思います。僕が大きな勝負の前に必ず思うのは、たとえ勝負するのが自分であってもそれは孤独な戦いじゃないということ。勝負する今日の自分は、昨日の、1週間前の、1ヶ月前の1年前の、もっと前の自分が努力して積み重ねてきたからあるということ。その全自分の願いと希望を今日の自分が背負ってるということ。それは重荷ではなく、たくさんの自分が後ろについてくれていること、励ましてくれていること。だからこそどんな結果でも、今までの自分に悔いはない、頑張ったと胸を張って言える今日の自分になろうと思うと、どんなに大きな勝負や目標であっても乗り越えられると思います。

★モデルプレスでは、他大学で行われるコンテストのファイナリストへのインタビューも続々と配信する。(modelpress編集部)

◆「ミス・ミスター青山コンテスト2025」開催概要

・コンテスト名:ミス・ミスター青山コンテスト2025
・主催団体名:ミス・ミスター青山コンテスト2025実行委員会
・スペシャルパートナー:TGC CAMAPUS
・WEB投票期間:2025年7月5日(土)14:00〜2025年10月24日(金)23:59
・本番日:2025年10月25日(土)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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