【モデルプレス=2025/08/06】女優の伊原六花が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマ「恋愛禁止」(毎週木曜よる11時59分~)より、クランクアップの様子が到着した。【写真】JUMP伊野尾慧&伊原六花、左手薬指に指輪きらり◆伊原六花・渡邊圭祐・佐藤大樹、笑顔で撮了7月某日、約2ヶ月半、共に時間を過ごしてきた「恋愛禁止」メインキャストが全ての撮影を終え、揃ってオールアップを迎えた。それぞれ長江俊和監督から花束が贈られ、現場は大きな拍手と笑顔に包まれた。純粋な想い故に歪な愛を瑞帆に向ける、郷田肇役の渡邊圭祐は「まずはお疲れ様でした。本当に暑い中、色々な所に行かせていただきましたが、最後は一言も話さず見守る…というなんとも郷田らしい(撮影の)最後のシーンを迎えられて幸せだなと思いました」と現場を笑顔で包み込み「本当に楽しかったです。郷田という役に出会えて最高でした。またどこかでお会いしましょう!放送も楽しみにしています。ありがとうございました!」と笑顔でコメント。瑞帆の夫・津坂慎也役の佐藤大樹(FANTASTICS)は「皆さま撮影期間本当にお疲れ様でした!暑い中、シリアスなシーンが多いのですが、現場は毎日楽しくて明るくて、本当に過ごしやすい大好きな現場でした。慎也という役は普段の僕と正反対の役柄で(料理が得意ではない)…」と言いかけたところで伊原から「えっ?!」と突っ込みが入り笑いの渦に。そして気を取り直し、笑顔で「結果、この役に出会えて良かったです。皆さんとまたお仕事ができるよう引き続き頑張りたいと思います。完成を楽しみにしています。ありがとうございました!」と笑顔で挨拶した。そして座長・津坂瑞帆役の伊原は「本当にありがとうございました!1時間の作品の主演をさせていただくの初めてで、作品のテイストもあり最後まで乗り切れるのだろうかと、思ったんですけど、本当に現場は朗らかな方が多くて『本当に皆さん好き!』という感じで…」と笑顔を見せ、「それがすごく有難かったです。役に集中するとき以外は、いっぱい笑って、バランスを取ることができました。この後、皆さん全員にお手紙を書いてきたんですが、1人ひとり、こんなに言いたいことがあることが幸せなんだなと思いながら書いてきました」と語った。最後には「この作品が多くの人に見ていただけるよう、私も頑張ります。皆さん、休める方は、休んでください。ありがとうございました!」とスタッフを気遣い、笑顔で感謝の気持ちを伝え、最後まで、チームワークの良さが伝わるクランクアップとなった。◆伊原六花主演「恋愛禁止」本作は、累計発行部数35万部を突破する人気小説シリーズの第6弾。熱狂的な支持者を生み出した“禁止シリーズ”を手掛ける原作者・長江俊和氏が、物語に完全オリジナル要素を加え、原作をも揺るがす予測不能な恋愛ホラーサスペンスを描く。(modelpress編集部)◆第6話あらすじ内見先の部屋で、郷田肇(渡邊圭祐)は津坂瑞帆(伊原六花)にゆっくりと迫り、瑞帆の喉元に手をかけようとしていた。死を覚悟する瑞帆だったが、ふと目を開けると郷田の目には涙が溢れていた。突然、泣きながら何かを呟き、叫んだりする郷田の豹変に呆然とする瑞帆だったが、郷田が部屋を出ていったことで、脱力しその場に崩れ落ちるのだった。そこには静かな沈黙だけが残されていた。一方、倉島直美(酒井若菜)は、夫・倉島隆(小久保寿人)の失踪を追う中で、夫がかつて瑞帆のストーカーだった事実を知り、嘘をついていた瑞帆に電話をかける。「あなたが話さないつもりなら、警察に相談する」と直美に突き付けられた瑞帆は、再び会う約束をする。3年前のあの事件を話さなければならないという状況に「もう何もかも終わりだ」と立ち尽くす瑞帆だった。全てが明るみになれば慎也(佐藤大樹)と美玖と一緒に暮らせなくなる、家族そろっての最後の外出のつもりでピクニックに出かける。慎也は、今感じている幸せを感謝の言葉にして瑞帆に伝える。瑞帆は、慎也に優しくされるほど、瑞帆は罪悪感に苛まれていくのだった。そして直美に全てを伝える日がやってきて。【Not Sponsored 記事】
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