【モデルプレス=2025/08/02】DOMOTOの堂本光一が8月1日、都内で開催されたミュージカル 「ナイツ・テイル-騎士物語-」ARENA LIVE開幕記念会見(東京ガーデンシアターにて2日〜10日に上演)にW主演の井上芳雄、共演の音月桂、上白石萌音、島田歌穂、宮川浩、大澄賢也とともに出席。稽古中のハプニングを明かした。【写真】堂本光一、稽古中のハプニングを身体で表現◆堂本光一、衣装に言及「ちゃんと布ありますよ」共演者から「光一さん、ちゃんと脇開いてない(衣装着てる)というか…」と同ミュージカルでの衣装について振られた堂本。堂本は、「ちゃんと布ありますよ」とツッコみつつ、「最近着させられる衣装が、布が大体ぱっかり開いていたり、布が足りていないの多かったんで今回は完璧に」と今回の衣装は露出が少ないことを伝えた。続けて、「『殺陣とかもそこまで動かないんじゃないか?』みたいなことでデザインされた生地とかもあったらしく…意外と動きにくいです(笑)」と明かすと、井上が「光一くん、舞台稽古の段階ですでに背中割れていましたよね」と衣装の背中部分が開いてしまったことを暴露。堂本は、自身の背中を例に説明しながら、「この辺まで割れていて、フライングでも飛ぶのかなって」とライブではお馴染みである、会場を自由に飛び回るフライング演出を話題に上げ、笑いを誘った。また、「終わる頃にはビリビリになっているかも(笑)」という共演者からの声には「そのくらい動いています」と頷いた。◆堂本光一&井上芳雄「ナイツ・テイル -騎士物語‐」ARENA LIVEシェイクスピア最後の作品として知られる「二人の貴公子」(共作・ジョン・フレッチャー)を、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクターであり、『レ・ミゼラブル』初演や、舞台『千と千尋の神隠し』を演出した世界的演出家ジョン・ケアードの脚本・演出により、堂本と井上の初タッグで、2018年7・8月にミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」の世界初演を帝劇で果たした。以来、2020年のコンサート版、2021年の帝劇での再演を経て、その究極の形として、6000人超のアリーナに、100人を越えるキャストとオーケストラが集まり、あの愛すべき作品をライブとして表現するのが、今回の『ナイツ・テイル -騎士物語-』ARENA LIVE。12回公演で75000人を超える動員を予定している。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】