DOMOTO堂本光一、グループ改名後初の公の場 稽古中の言動に共演者総ツッコミ・弁解も信じてもらえず【ナイツ・テイル-騎士物語-】 | NewsCafe

DOMOTO堂本光一、グループ改名後初の公の場 稽古中の言動に共演者総ツッコミ・弁解も信じてもらえず【ナイツ・テイル-騎士物語-】

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「ナイツ・テイル-騎士物語-」ARENA LIVE開幕記念会見に出席した堂本光一(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/08/02】DOMOTOの堂本光一が8月1日、都内で開催されたミュージカル 「ナイツ・テイル-騎士物語-」ARENA LIVE開幕記念会見(東京ガーデンシアターにて2日〜10日に上演)にW主演の井上芳雄、共演の音月桂、上白石萌音、島田歌穂、宮川浩、大澄賢也とともに出席。7月22日よりKinKi Kidsからグループ名を改名し、DOMOTOとなってから初めて公の場に登場した。

【写真】堂本光一、稽古中のハプニングを身体で表現

◆堂本光一、改名後初の公の場

東京フィルハーモニー交響楽団によるフルオーケストラをはじめとした、豪華な演出が魅力の同ミュージカルについて上白石は、「舞台は広くて迫力もあって、オーケストラさんもバンドのみなさんも和楽器のみなさんも音楽家のみなさん全員常にいらっしゃいますし、我々演者も基本的には舞台上にずっと居続ける」と熱弁しつつ、「光一さんは隙あらばハケようとされますけど…」と堂本の行動にチクリ。堂本は、「違う違う!そんなことない!」と反論した。しかし、共演者は口々に「出番ごとにハケますよね」「またいないってなる」と話し、会場は笑いに包まれた。

その後「お客さんはとにかく、音に溺れていただけたらな」と舞台の見どころを伝えていた堂本は、上白石からの指摘を振り返り「さっき『光一さんいない』って話になってたじゃん、俺客席行って聴いてたのよ!」と弁明。しかし、共演者の面々は「本当に?」と疑惑の表情を見せた。

また、上白石が「でも、私の後ろ通りながら『ハケちゃおっかな~』って」と堂本の言動を告白すると、堂本は笑顔で否定しつつ「ステージで聴こえる音と客席で聴こえる音違うので『この演奏とみなさんの歌声、客席行って聴いていたい』と思って」と説明した。

◆堂本光一&井上芳雄、お互い変わったところは?

2021年に同ミュージカルが開催されて以来の再タッグとなる2人。「お互い変わったところ」について聞かれた堂本は「何も変わっていない…相変わらず忙しくしているので稽古も全然来ないですし(笑)」とユーモアを交えて答えつつ、「本当にずっと連続してステージに立ち続けているところが尊敬できるところだし、決しておざなりにしているわけではなく、1つひとつに真摯に取り組んでいる姿、本番に向けてしっかり間に合わせてくる姿」と井上を絶賛した。

井上も、「基本的には変わらないですし、会って話すたびにいろいろわかることがあって一緒にやることが本当に楽しいなって思う。でも、光一くんを取り巻く状況はどんどん変わっていって、いろいろな話がさらに出来るようになったりとか…光一くん自身が選んで、やれることも増えていって大変なこともあるでしょうけど光一くんの持っている世界が広くなっているなと隣にいて感じるのですごく刺激を受けつつ」と堂本への想いを語り、「稽古場で朝全然起きていないのも変わらない」と笑顔。同会見は、ひる12時頃からスタートしたが、堂本は「今も早朝ですからね」と眠そうに回答した。井上は「まだ舌が回っていない(笑)。ここから夕方に向けて起きてくるので、そこもまた愛おしいよね」と愛を溢れさせていた。

◆堂本光一&井上芳雄「ナイツ・テイル -騎士物語‐」ARENA LIVE

シェイクスピア最後の作品として知られる「二人の貴公子」(共作・ジョン・フレッチャー)を、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクターであり、『レ・ミゼラブル』初演や、舞台『千と千尋の神隠し』を演出した世界的演出家ジョン・ケアードの脚本・演出により、堂本と井上の初タッグで、2018年7・8月にミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」の世界初演を帝劇で果たした。以来、2020年のコンサート版、2021年の帝劇での再演を経て、その究極の形として、6000人超のアリーナに、100人を越えるキャストとオーケストラが集まり、あの愛すべき作品をライブとして表現するのが、今回の『ナイツ・テイル -騎士物語-』ARENA LIVE。12回公演で75000人を超える動員を予定している。(modelpress編集部)

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