【モデルプレス=2025/07/30】スタジオジブリ作品から生まれた“りょうり絵本”シリーズ5作目『子どもりょうり絵本 ジブリの食卓 千と千尋の神隠し』(主婦の友社)が、7月31日に発売。この度、レシピ2点が初公開された。【写真】舞台「千と千尋の神隠し」橋本環奈が号泣◆「子どもりょうり絵本 ジブリの食卓 千と千尋の神隠し」レシピ本紹介『子どもりょうり絵本 ジブリの食卓シリーズ』は、スタジオジブリ作品に登場した食べ物や、作品世界からイメージして制作したオリジナルレシピを紹介。シリーズ最新作の『子どもりょうり絵本 ジブリの食卓 千と千尋の神隠し』は、6月にネット書店で事前予約がスタートすると、話題をよび、予約が相次いだ。本作では、ふしぎの町に迷い込んだ千尋の両親が口にした「お母さんが食べたとり料理」「お父さんが食べたふしぎな食べもの」、湯屋のボイラー室でくすり湯の調合をしている釜爺が食べていた「釜爺の天丼」など、数々の食シーンを振り返りながら、 家で作るための調理プロセスを紹介している。身近な材料で作れ、料理がはじめての子どもでも作れるように、料理工程は工夫されている。難易度を示すレベルマークもついているので作りやすいものからチャレンジすることができる。(modelpress編集部)◆「子どもりょうり絵本 ジブリの食卓 千と千尋の神隠し」掲載レシピ・お母さんが食べたとり料理・お父さんが食べたふしぎな食べ物・釜爺の天丼・ススワタリの金平糖風・ハクがくれたおにぎり・リンがくれたあんまん・湯屋「油屋」のごちそうより うず巻きロールといかの詰め物・銭婆の家のケーキ◆子どもりょうり絵本オリジナルレシピ・苦くないにがだんご・イモリの黒焼きクッキー◆公開されたレシピページ【リンがくれたあんまん】湯屋での初仕事を終えた千尋は、外をながめながらひと休み。リンが持ってきてくれたおまんじゅうは、見るからにふわふわ。中にはあんこがたっぷりつまっている。【苦くないにがだんご】とうふ入りのもちもち白玉に、よもぎパウダーをまぶせば、あのふしぎなおだんごにうりふたつ。苦くないからだいじょうぶ。黒みつをかけて。【Not Sponsored 記事】