OWV、結成5周年での変化語る「チームとしての在り方が変化した瞬間」とは【モデルプレスカウントダウンマガジン】

【モデルプレス＝2025/07/25】ボーイズグループ・OWV（オウブ）が、7月16日に発売された雑誌「モデルプレスカウントダウンマガジン vol.11」（東京ニュース通信社刊）に登場。結成5周年を迎えた心境やコロナ禍デビューの体験、グループとしての変化について語っている。

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◆OWV、結成5周年の感慨とコロナ禍を乗り越えた絆を語る

結成5周年を迎えたOWV。これまででいちばん嬉しかったことについて中川勝就は「僕らはデビューがコロナ禍だったんだよね。だから、デビュー3年経って開催したライブ『OWV LIVE TOUR 2023 -CASINO-』で、ようやくファンの声を聞けたときかな。あのときは、ほんまに鳥肌立ったわ～！」と回想。佐野文哉も「鳥より鳥肌立ってたかも」と笑いながら応じ、中川は「ライブ冒頭のVCRで僕たちの紹介映像が流れたとき、QWV（OWVのファンネーム）の地鳴りみたいな声が聞こえたんだよね」と感動的な瞬間を語り、浦野秀太も「懐かしい！あれは感動したな」と当時を振り返った。

グループとしての変化について佐野が「変化したことは、中川がイケメンキャラを降りたことじゃない？」と笑いながら指摘すると、中川も「あれ、まだ僕のことイケメンに見えてます？」と応じるなど、メンバー全員が笑いに包まれる場面も。本田康祐は「『Let Go』をリリースしたときが変化のタイミングかな。自分たちの魅せたい方向性が実現できるようになった気がする。チームとしての在り方が変化した瞬間だったと思うよ」とコメント。一方、変わらないこととして中川は「タクシーの座る場所！僕はデビューしてから今もずっと助手席に座っているから、変わらないなって思って」と独特な視点で答えると、浦野から「え？どういうこと？」とツッコミが入り、メンバーから「いつも席が決まってるの、お前だけだよ」と指摘される場面も見られた。

ほかにも誌面では、現在のOWVの印象やアピールポイント、今後の見せたい魅力についても語っている。

◆亀梨和也が表紙登場「モデルプレスカウントダウンマガジン」

YouTube・TikTokを中心としたクリエイター、インフルエンサーの影響力に着目した雑誌「モデルプレスカウントダウンマガジン」。表紙・巻頭特集にはTVの新番組や自身のYouTubeチャンネルが話題の亀梨和也が登場。

また、クリエイターの影響力をランキング化した「2025年上半期YouTube・TikTok影響力トレンドランキングTOP30」を発表。芸能人、お笑い芸人、VTuber、ゲーム配信、カップル・夫婦系、美容系といったジャンル別ランキングでは、各分野のトレンドクリエイターを解説。さらに、本田響矢、JO1の大平祥生、M!LK、福本莉子＆FANTASTICS八木勇征らのスペシャルグラビア＆インタビューをお届け。そのほか、TVアニメ「おそ松さん」声優の中村悠一＆小野大輔、SNS総フォロワー200万人超の人気キャラクター・パペットスンスン、「エガちゃんねる」ブリーフ団らが、話題のトピックについて語る。バックカバー・巻末特集には新グループ結成で話題の西山智樹＆前田大輔が登場する。（modelpress編集部）

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