原田泰造、FANTASTICS中島颯太への愛語る「すんごい喋りやすい」再共演にも意欲【映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!】 | NewsCafe

原田泰造、FANTASTICS中島颯太への愛語る「すんごい喋りやすい」再共演にも意欲【映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!】

芸能 モデルプレス/ent/movie
「映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」感謝御礼舞台挨拶に登壇した中島颯太、原田泰造(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/07/24】ネプチューンの原田泰造、FANTASTICSの中島颯太が24日、都内で開催された『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』感謝御礼舞台挨拶に登壇。原田が、中島への思いを明かした。

【写真】中島颯太、妹との2ショット

◆原田泰造、中島颯太への愛語る

原田は、友情で自身演じる誠をアップデートさせたゲイの大学生・大地を演じてきた中島について、「大好きです!すんごい喋りやすいです」「僕は普段は壁を作っているタイプなんですけど、この人は(壁が要らない)」と笑顔。これに中島は「嬉しい」と答え、「人類一優しい人だなと思ってます。本当に優しいんですよ。バラエティの時は180度変わるんですけど(笑)。ネプリーグのときびっくりしました。早口にもなるし、叩くパーン!が」と暴露した。続けて「普段は本当にスタッフさんにもそうですし、いろんな方に優しいなっていうのを思います」と明かし、原田は「それテレビでも言ってくれたでしょ?ありがとうございます」と笑顔を見せていた。

今後の再共演の構想に話が及ぶと、中島は「タッグじゃないですか?こういう」と語り、2人でスパイ映画風のポーズを決めて「こういう系」とにっこり。原田は面白顔を見せつつ「僕もおんなじ」と乗り気な様子だった。

最後に改めてシリーズがどんな作品になったか問われた原田は「バイブルみたいな感じ。自分がたぶんこの先またアップデートしなきゃいけない時が来るから、これを見て漫画を読んで、ちょっとずつまたアップデートしていきたいなと思います。そういう作品です」とコメント。中島は「自分の中で人生の核となるような存在なのかなって。これからの挑戦も含めて、誰かと接するときにも、『おっパン』が頭にあるのが安心感があるくらいな作品に出会えましたし、五十嵐大地くんにも出会えたことが、僕の誇りだなって思います」と答えていた。

◆原田泰造主演「映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」

本作は、2024年1月6日より東海テレビ・フジテレビ系土ドラ枠で放送され、世間の古い常識や偏見で凝り固まった昭和のおっさん=主人公・誠(原田)が、新しい常識に出会ったことで少しずつアップデートしていく姿を描き、話題を呼んだドラマ(通称:おっパン)の映画版。誠がさらにアップデートしていく様子と、誠の周囲の人々の姿をユーモラスに描く。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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