喉に違和感があり病院へ行くと、腫瘍があることが判明。医師から‟がん”と診断され、絶望の淵に突き落とされる。
自分の気持ちとは裏腹に‟がん”の進行は予想外に早く、重い決断を迫られるぽんかんさん。苦しい治療を乗り越えれば全てが終わると思ったのに、長引く味覚障害が彼女を襲う……。
※本記事は松本ぽんかん著の書籍『ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚』から一部抜粋・編集しました。
******
◀◀ 【前回】 関連記事を読む
「がんじゃないよね…?」軽い風邪だと思って病院へ行くと、予想外の診断結果が【ママ5年目でがんなんて 手に入れた卵子と失った味覚 #1】