長濱ねる、8年ぶり水着撮影のための身体づくり「ジムの回数を増やしたり」 | NewsCafe

長濱ねる、8年ぶり水着撮影のための身体づくり「ジムの回数を増やしたり」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
会見に出席した長濱ねる(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/07/15】女優の長濱ねるが15日、都内で開催された8年ぶりとなる写真集『長濱ねる』発売記念会見に出席。身体づくりについて語った。

【写真】長濱ねる、水着姿で美ボディ輝く

◆長濱ねる、写真集に向けての身体づくりとは

長濱たっての希望でスタートした今回のプロジェクトの撮影地は、長濱がプライベートでも訪れたことのあるアイスランドとフィンランド。撮影は人気写真家・高橋ヨーコ氏が担当し、水着姿での湖へのダイブ、現地のグルメに舌鼓を打つ様子、動物との交流を楽しむ姿などを収めている。身体づくりについて、長濱は「前回の写真集ぶりの水着撮影ということだったんですけど、自分が20代後半に差し掛かったのもあって、あまり無理に節制しすぎた体っていうよりは、普段の自分の活動と地続きのままの姿を収めてほしいなと思ったので。食事制限とかはしなかったんですけど、肌に注意するために、小麦を少し気をつけたり。あとは、ジムの回数を増やしたりして。出来るだけ、等身大だけど美しいフォルムになったらいいなと思って鍛えました」と明かしていた。

◆長濱ねる、写真集撮影の思い出

思い出を聞かれると「海に飛び込んでいる瞬間の1枚が入っているんですけど、海に飛び込む写真を撮影している時に、現地に住んでいらっしゃる住民の方も一緒に水着になって海に飛び込んでくださって。それはすごくびっくりしましたし、フィンランドの皆さんの温かさを感じた瞬間でもありました」と回想。写真集の自己採点を求められると「100点」と笑顔を見せ「自分がやりたいと思って作り始めた写真集だったので、無事にこうやってお届けできて、本当に大満足の写真集になったんじゃないかなと思います」と話していた。

◆長濱ねる、8年間での変化

今後の目標については「やっぱり、旅をするのが好きなので。今回のフィンランドとアイスランドにまたいつか一人で訪れてみたいと思いますし、お仕事だったらお芝居をさせていただいているので、もっともっと自分の演技を磨いて、いろんな作品に参加させていただけるようになりたいなと思っています」と回答。前作から8年間での変化は「良い意味で人に委ねることができるようになったかなと思います。この写真集の写真のセレクトだったり、タイトルだったり、基本的に皆さんがいいと思うものを残そうというモチベーションというか、マインドで写真集を制作していたので。いわゆる自分が好きな顔とか得意な表情みたいなのだけで埋め尽くされた写真集にならないように気をつけて。自分が見たことないような顔も、チームの皆さんと一緒に写真集の中に入れていけたのは、自分の成長なのかなという風に思いました」と答えた。

変わらない面に関しては「前回は五島列島っていう、すごく自分の心が安らぐ場所で撮影して、本当に素の自分が出ていたんですけど、今回のこの写真集も、ご飯を食べたり海に飛び込んだり、一作目より、より開放的な姿が収められていると思うので。その自分の根底にある自然が大好きなところとか、なかなか普段の仕事では出せないはしゃいでいる姿とかは、変わらないかなという風に思いました」と語った。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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