【モデルプレス=2025/07/14】King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が14日、都内で開催された【エトロホーム】 銀座本店ショールーム ローンチイベントに出席。インテリアのこだわりを明かす場面があった。【写真】キンプリ高橋海人の色気漂うスーツ姿◆高橋海人、インテリアのこだわり明かす「色をたくさん取り入れる」イタリア・ミラノのラグジュアリーブランドとして世界的に知られるエトロは、銀座本店の地下を増床し、エトロホームおよびエトロ ホームインテリアズのショールームをオープンする。「エトロ」グローバルブランドアンバサダーを務めている高橋は、本国イタリアより来日しているCEOのファブリッツィオ ・カルディナリ氏と笑顔で握手を交わした。自身のインテリアに対する価値観を問われると、高橋は「割と日本って、落ち着いた色で溢れてるなって思っていて。それも素敵なことだなと思うんですけど、僕は色がとっても大好きなんですよ。エトロの使っている色彩も大好きなんですね。自分の部屋って、世界観を自分の好きなものだけで作りこめるじゃないですか。活動する前に、1番最初に目が覚めて触れるものって自分の部屋だから、そこにたくさんの彩を持って、心を豊かにして仕事に出かける、街に出かけるっていう風には心がけています。色をたくさん取り入れるみたいな」と返答。いちおしのアイテムを聞かれると「オニーロのショールームに行かせていただいた時に思ったのが、エトロのシグネチャーである柄の1つである『アルニカ』という柄が、すごく強いエネルギーを持っているなと思っておりまして。これがお家のインテリアの1つにあるってすごくリッチなことだなと思いますし、いろんな気持ちになれるんだろうなと思いまして。僕は『アルニカ』のファブリックを使ったアイテムを家に欲しいなと思っています」と笑顔を見せた。◆高橋海人、ほしいものは“エトロの色彩感覚”また高橋は「エトロの本社に行かせていただいた時に、『アルニカ』の原画なのかな?見させていただいて。アートを好きって言って触れていた自分でも、冷や汗が出るぐらい刺激を与えられて。繊細な1本1本のラインだったり、常人じゃ思いつかないぐらいの色彩感覚。これを持てるような人間になりたいなと思っていて」と切望。「『アルニカ』は、エトロの中でナンバーワンと言っていいくらいのアート作品だと思っています。そのナンバーワンアートがお家のアイテムとしてあるっていうことは、すごくエトロを全身全霊に感じられるものになるんじゃないかなと思っています」と話した。最後に高橋は「これからエトロのホームインテリアズを目にする方々には、アイテム1つ、いろんなアイテムからエトロの歴史だったりカルチャーを知っていただけたらなと思いますし、自分も(アイテムが)横にあってほしいなって思いますし、このソファも欲しいなって思います」とにっこり。そして「アイテムから感じられるグルーヴ感をもって、日常に彩を与えられるんじゃないかなと思うので、皆さん是非エトロのホームインテリアズを迎え入れていただきたいなと。これからもどんどん深くエトロを勉強して、楽しく勉強して、みんなに良さを伝えられるように頑張りたいなと、改めてお話しして思いました」と続けていた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】