続く「Museum:0」では、メンバーがフードを取り、白い衣装を脱ぎ捨てると会場は大きな歓声に包まれた。「in the Fate」では「Are You Ready?」と観客を煽り、火花や炎が噴き上がる演出で熱気は上昇。さらに「0to1の幻想」では、ダンスブレイクを挟みながら、花道を駆け抜けてセンターステージへ。そのまま「嘘から始まる自称系」では、メンバーカラーで染まったステージで長野凌大、小泉光咲、大倉空人、吉澤要人、杢代和人、武藤潤、桜木雅哉の順にそれぞれソロダンスで魅了した。
その後の「マルチバース・アドベンチャー」「Go to the Moon」では、メンバーがトロッコでスタンド席へと足を運び、ファンのもとへ。ファンに向かってタオルを投げ入れるなど、近いからこその交流を楽しんだ。「多分、僕のソネット」の最後にはメンバー全員がぎゅっと集結。肩を寄せ合うような可愛らしいシルエットに、観客からも思わず笑顔がこぼれる。