木村文乃、本読み段階で演技に驚いた共演者2人とは「すごすぎて追いつけない気も」 | NewsCafe

木村文乃、本読み段階で演技に驚いた共演者2人とは「すごすぎて追いつけない気も」

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木村文乃(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/07/11】女優の木村文乃が、10日放送のフジテレビ系お昼のバラエティ番組「ぽかぽか」(毎週月~金曜ひる11時50分~)に出演。「すごいと思った俳優」を明かした。

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◆木村文乃、子役時代の芦田愛菜と鈴木梨央に驚愕「すごすぎて追いつけない」

「すごいと思った俳優」が話題となると、日本テレビ系ドラマ「明日、ママがいない」(2014年)で当時9歳だった芦田愛菜と8歳だった鈴木梨央と共演したことを振り返った木村。「事前に演者が集まってみんなで1回1話を読んでみましょうっていう本読みがある。それをやった時に、役柄でも対立する役だった2人がそのシーンになった時ににらみ合ったまま動かなくなっちゃった」と本読みの時の芦田と鈴木の行動を明かした。

「周りにいる大人全員シーンって…。止められなくて。『さすがにちょっと…』ってなって『次のシーンに』っておそるおそる大人が止めに入るぐらい緊迫感のあるシーンに本読みの段階でなって、すごい2人だなって思いました」と芦田と鈴木の役への入り込みに驚愕したことを回顧した。

「(役に)入っちゃってるんですよ。触れられもしないし。小さい2人がやり合ってるっていうのが…」と2人のすごさを思い返した木村は、「他の共演者たちは余計頑張らなきゃって思いますよね」と声をかけられると、「すごすぎて追いつけない気もしちゃいました」と苦笑いし、スタジオの笑いを誘った。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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